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【連載コラム】―愛宕の森(愛宕山)・散歩道―#11《続・愛宕猫軍団編》

今日は「愛宕地区にやむなく住む猫君たちにお話しを聞きました。

以前ご紹介しましたA君ですが、、、、

大きく口元にケガをして、、なんだか?元気がありません。

愛宕山、マリナ通り側(北側斜面)の宅地造成は、40年以上前から行われたそうです。
以前は住民の方と一緒に住んでいたのですが、転勤やいろんな諸事情の中で、猫だけが取り残されると言ったケースが起こり、行き場の無い猫が少しづつ増え、現在ではこの北側の斜面と神社付近に10匹近い猫が住んでいるという事です。

南側斜面(明治道り側)にも別の猫集団がいるようで、愛宕山全体ではどのくらいの数の猫が住んでいるのか、正確な数は分からないという事でした。

確かに、散歩道で出会う、どの猫も、なぜか?厳しさの中に人なつこさを感じさせる同じ目をしていて、昔の平和な時代を思いだすのか?瞳の奥に人間への愛着を感じます。

この頃愛宕の散歩道を歩いていると、縄張り争いなのか、ボス猫の交代なのかわかりませんが、この時期、山の中を行き来する猫をよく見かけるようになりました、、、、、、、

🐈僕の事ニャ???

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「愛宕の森(愛宕山)・散歩道」は、訪れる人に《また歩きたい》と思わせるような、魅力のある小道です。

もし、あなたが、この散歩道」を一度でも歩くなら、《愛宕の森》の虜になってしまう事、請け合いです。 今日は、そんな「愛宕の森(愛宕山)・散歩道」の魅力を少しご紹介したい、、、そんな気分です。

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