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【連載コラム】―愛宕の森(愛宕山)・散歩道―#1

「愛宕の森(愛宕山)・散歩道」は、訪れる人に《また歩きたい》と思わせるような、魅力のある小道です。

もし、あなたが、この散歩道」を一度でも歩くなら、《愛宕の森》の虜になってしまう事、請け合いです。 今日は、そんな「愛宕の森(愛宕山)・散歩道」の魅力を少しご紹介したい、、、そんな気分です。

この愛宕の森は、訪れるどんな方も寛容に受け入れる懐の深さがあります、私達人間だけでなく、「猫」や「サギ」もその仲間です。

初めて愛宕の森に足を踏み入れたのは、20数年前の事です。

その当時は、室見川の河口を「えさ場」に愛宕山には数えきれないほどの「サギ」が生活していて、糞の臭いがむんむんと立ち込め、山頂付近では、威嚇するようなサギの鳴き声が響き渡り、愛宕地区の住民にとっては、一つの悩みでもありました。
それから数年、、、、久々に訪れる「愛宕の森」は、当時と同じように、

そこに「あり」ました。

ただ、以前と大きく異なるのは、立ち込めていた筈の、糞の臭いや耳を覆うほどの鳴き声が余りせず、当時を思い出すと様変わりを感じます。

それでも一組の「サギ」の夫婦と出会ったたことは、なんだか心が安らいだ気がします。
「サギ」の鳴き声を収録しましたので聞いて下さい。

愛宕の森に至る、ちょっとした散歩道のご紹介はいかがでしょう?

次回は、いよいよ出発編!愛宕の森を歩いてみたいと思います。

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