トップに
戻る

GIRL’s JEJU TRIP! チェジュ女子旅’18 〜①日目

去年に引き続き、今年もやってきました! 韓国のリゾートアイランド・チェジュ島!!
韓国の最南端にある火山島のチェジュ島は、韓国最大の島で(大阪府と同じ大きさ)、「東洋のハワイ」と呼ばています。とにかく空気が美味しくて、良い気が流れていることからパワースポットとしても有名なんですよ。福岡からだと釜山経由でヒョイッと行けます。

チェジュ空港に降り立ったら、陽気なヤシの木と常夏の陽気が私たちを迎えてくれました。バカンスに来たって感じで、一気にテンションが上がる瞬間。くぅ〜、ワクワクが止まらない…!!!
さあ3日間のチェジュ旅行のはじまり、はじまり〜。まずは腹ごなしからいきましょう!

 

★済州金万福(キンマンボク)

済州(チェジュ)観光公社のみなさんが「チェジュに来たらコレを食べないと!」と教えてくれた行列のできるフードスポットへ。空港から5〜10分の場所にある『済州金万福(キンマンボク)』は、海の幸に恵まれたチェジュらしい「アワビキンパ」が有名なお店です。
「キンパ」はごま油が効いた韓国風海苔巻きですが、それにアワビがプラスされるなんて贅沢〜! そして絶対美味しいに決まってる…!!

ひゃー、アワビ尽くし! 手前から、アワビの丸ごとおにぎり、アワビのキンパ、アワビのカップごはん。


これが、アワビの炊き込みごはんに厚焼き玉子を挟んだ「アワビキンパ」です。イカのキムチ和えを乗せて食べると一層旨ぁ〜。ピリ辛がクセになるし、玉子のふんわり感と相性抜群。パクパク何個も食べ続けたい美味しさでした。

アワビが丸ごと乗ったおむすびもインパクト大・大・大! これヤバイ〜(笑)!! アワビがどんと一個、その下はアワビの炊き込みごはんというW攻め。このビジュアル、写真映えしますよね。それぞれ5000〜6500ウォンという良心価格も嬉しい〜。

 

★透明カヤック


お腹が満たされたところで、絶景のシーサイドへ移動。
チェジュ島の西部・エウォル海岸沿いへ。そう、ここは前回のチェジュ旅行でもやってきた場所(BIGBANGのG-DRAGONプロデュースのカフェがあったエリア)。キラキラと眩しい海、そしてほ〜んと綺麗なブルー!
なんとここで「透明カヤック」ができるそう。と、と、と、透明…!?

ライフジャケットと一緒に竹傘も借りて、シュールな出で立ちになったチェジュガールたち(笑)。「郷に入っては郷に従え」も旅の醍醐味。普段と違うスタイルを楽しみまくります!

その名の通り、透明のカヤックに乗り込んで、プカプカと波に揺られ、のんびりリラックス。白い砂にクリアな海。透明度が高い美しい海をありのまま眺められるように、カヤックがスケルトンになっているんです。まるで海に浸かっているような気分で、あぁ気持ちいい〜。

 

★翰林(ハルリム)公園


すっかりチェジュの自然に魅せられた私たちは、次に『翰林(ハルリム)公園』へ向かいました。
チェジュ最大の敷地面積を誇る公園で、ヤシの木アベニューを通った向こうに、山野草原、亜熱帯植物園、民俗村、サファリ鳥類園など、9種類のテーマパークが広がっています。何時間も楽しめそう!

植物たちがのびのび育っていて、福岡では見られない亜熱帯の珍しいグリーンがたくさん! 今の季節は紫陽花が見頃で、色とりどりの紫陽花園がありましたよ。

亜熱帯植物園は鮮やかなブーゲンビリアが咲き誇っていて、南国ムード満点♪ ずっと眺めていたいくらい可愛かったです〜。

チェジュの守り神、トルハルバンの石像も発見! お鼻を触ると子宝(男の子)に恵まれるというジンクスあり!(すりすり)

 

★海カフェ、PARA TODOS

さて、ここで一息休憩。カフェタイム♪
チェジュにもおしゃれなカフェがたくさん登場していますが、チェジュガールが訪れたのは1ヶ月前にできたばかりの海沿いのカフェ『PARA TODOS』。

ここ、『翰林(ハルリム)公園』近くの挟才(ヒョプチェ)海水浴場は、白い砂浜と美しいクリアブルーが広がる絶景ロケーション。そんなうっとりする景色を独り占めできるオーシャンビューの特等席が『PARA TODOS』にはあります。

去年に引き続き韓国で人気のミルクティーをオーダー。クリアボトルからグラスに自分で注ぐのがコリアンスタイル。

ルーフトップはさらに開放感があって、パノラマビューのビーチを眺められます。吹き抜ける風が心地よく、夕暮れまで眺めていたい気持ちでいっぱいでした。

 

★サンジムル食堂

さて、晩ごはんをめがけて旧チェジュ街へ。
東門市場からほど近い老舗人気店『サンジムル食堂』に訪れました。本土・ソウルではなかなか食べられないという看板料理「鯖の甘辛煮」や「ムルフェ」が食べられる海鮮居酒屋です!

「ムルフェ」とは、サラダと冷製スープがドッキングした食べ物。具はニラ、玉ねぎ、イカ、ワカメ、きゅうり、エゴマなど季節の野菜が入っていて、ピリ辛スープや氷と一緒に和えながら食べるんです。夏になると現地の食卓によく並ぶ郷土料理だそう。

エビちゃんが押し寄せてるこの一品は、カニのケジャンがエビになったもの! 特製の醤油ダレにしっかり浸った状態で旨味た〜っぷり。ご飯に合います!

お昼に引き続き、あわびのバター焼きを。「本土ではこんな贅沢に食べられないし、手頃に味わえるのもチェジュだからこそ!」と現地のみなさん。はい、チェジュに来たらアワビは絶対です!! 美容のためにマッコリもね♪

ここで、済州(チェジュ)観光公社の李さんとキムさんから嬉しいお土産が…! トルハルバンとデコポンのキャラクターが可愛いオブジェライトをいただきました。柔らかい灯りにほっこり癒される〜。ありがとうございました☆

 

★済州東門伝統市場 夜市

食後はお散歩がてら、『サンジムル食堂』から徒歩圏内の『済州東門伝統市場 夜市』に行きました。
今年3月にオープンしたばかりの新スポットの夜市で、週末など多い時は1日1万人も訪れるそう! ここでもアワビや黒豚、みかんなど、チェジュの新鮮な食材を使ったメニューがたくさん食べられます♪

チェジュで夜遅くまで食事したり遊べる場所は貴重なので、年中無休かつ24時まで営業の夜市は観光客には嬉しいかぎり! お腹いっぱいなのに、あれこれ食べたくなるな〜。

食後のデザートに選んだのは、ポコポコしたフォルムのソフトクリーム、カリカリの焼きたて生地とひんやりソフトクリームを絡ませる新食感スイーツ。チェジュ名物のデコポン味とピーナッツ味をチョイスしました〜。

 

★MAISON GLAD JEJU ビアガーデン

今日の宿泊先『MAISON GLAD JEJU(メゾングラッド済州)』へ戻り、ホテル内のビアガーデンに集合! 夏季限定のビアガーデンはライトアップがおしゃれで、デートを楽しむカップルや仕事帰りの人たちで賑わってました。
再来のチェジュに乾杯☆ やっぱりチェジュは空気がきれいで最高の気候! びっくりするくらい気持ちよく過ごせる癒しの島だなって改めて感じました。

 

チェジュ旅2日目も楽しみ! まだまだ島中を動き回るぞ〜!!

****************************

☆GIRL’s JEJU TRIP! チェジュ女子旅’18 〜②日目 → http://www.fukuoka-navi.jp/11065
☆去年のチェジュ旅もチェック! → http://www.fukuoka-navi.jp/3911

****************************

チェジュの情報はコチラでチェック!

<済州島観光情報>
Visit jeju
済州観光公社
instagram
韓国観光公社

 

<済州島ツアー>
近畿日本ツーリスト
HIS (ホテル別ラインナップはコチラ
阪急交通社 (今回の旅の宿泊先《メゾングラッド済州》宿泊プランはコチラ
LOOK JTB

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら