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【福岡アート】【トークイベント】『民藝 MINGEI ー美は暮らしのなかにある』×『テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする』スペシャル・コラボレーション・トーク

『民藝 MINGEI ー美は暮らしのなかにある』(会場:福岡市博物館 会期:2025年2/8~4/6)と『テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする』(会場:福岡市美術館 会期:2025年4/19~6/8)の2つの展覧会開催を記念して、スペシャル・コラボレーション・トークが福岡市博物館で行われます。

柳宗悦が、無名の職人が作る民衆の日用雑器の美に関心もち、その価値を人々に紹介しようと「民藝(みんげい)」という新しい言葉をつくり、民藝運動をスタートしたのは今から100 年前。

会場風景『民藝 MINGEI ー美は暮らしのなかにある』世田谷美術館、2024年 撮影:山本倫子

テレンス・コンランが、美しく、誰もに届く生活の品を届けたいと、戦後復興が長期化するイギリスで、今では当たり前となった”ライフスタイルショップ” を世界で初めてオープンしたのは今から約60 年前。

柳宗悦は、「人間は美味を好む。だが料理だけに止めるのではない。それを綺麗に皿に盛る。その皿さへも選擇する」と『用と美』(1941)で語りました。コンランはイギリスで、食肉の配給が未だ続く1954年にレストランをオープン。日常生活における“食” との豊かな関係の重要性を唱え、心地よいインテリアと食材にこだわった飲食店を数多く手がけました。

会場風景「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」東京ステーションギャラリー、2024年、Photo:Yasuyuki Takaki

これまで交わり語られることのなかった、民藝とコンラン。時や場所は違えど、両者の視線は社会へ、人々の豊かな暮らしの実現へ強く向けられていました。60年、100年が経ち時代が巡っても、普遍的な価値や新鮮なヒントをもたらしてくれる2つの展覧会が福岡に巡回する機会に、特別なコラボレーション・トークを開催します。豊かな暮らしへのヒントとして、「民藝が教えてくれたこととは?」「コンランが教えてくれたこととは?」を探っていきます。

 

トーク・タイトル:
「豊かな暮らしのヒント 民藝が教えてくれたこと、コンランが教えてくれたこと」(仮)

登壇者

鞍田 崇
哲学者、明治大学理工学部専任准教授
1970年兵庫県生まれ。1994年京都大学文学部哲学科卒業、2001年同大学大学院人間・環境学研究科修了。博士(人間・環境学)。総合地球環境学研究所などを経て、2014年より現職。主な著作に『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』(明治大学出版会 2015年)、『工芸批評(共著、新潮社 2019年)、『民藝のみかた』(監修・解説、作品社 2024年)など。民藝「案内人」としてNHK-E テレ「趣味どきっ!私の好きな民藝」に出演(2018年放送)。

中原 慎一郎
株式会社コンランショップ・ジャパン 代表取締役社長
1971年鹿児島県生まれ。2000年ランドスケーププロダクツ設立。2022年4月現職に就任後、ザ・コンランショップ初のアジア編集の店舗、代官山店や日本最大規模を誇る東京店をオープンし、2024年8月にはザ・コンランショップ初のデザイン監修したホテル「HACIENDA VISON」が三重県多気町にオープン。家具を中心としたインテリアデザイン、企業とコラボレーションしたプロダクトデザインも行う。デザインを通して良い風景を作ることをテーマに活動中。

公式サイト

『民藝 MINGEI ー美は暮らしのなかにある』 (会場:福岡市博物館 会期:2025年2/8~4/6)

『テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする』 (会場:福岡市美術館 会期:2025年4/19~6/8)

「豊かな暮らしのヒント 民藝が教えてくれたこと、コンランが教えてくれたこと」(仮)

日時:2025年3月20日(祝)  14:00~15:30 ※ 13:30 開場
登壇者:鞍田 崇(哲学者、明治大学理工学部専任准教授)
中原 慎一郎(株式会社コンランショップ・ジャパン代表取締役社長)
会場:福岡市博物館 1階 講堂 (福岡市早良区百道浜3-1-1)
定員:先着200 名(事前申込不要)
入場:無料 *「民藝展」の観覧券(利⽤後の半券可)が必要、当日ご提示ください

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