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オトナの自由研究 #7「ピックルボール体験」

Column by editors|編集長のこれやってみんね!

#7「ピックルボール体験」

 

“ピックルボール”とは何ぞや

 近年、少しずつ耳にするようになってきた”ピックルボール“。もちろんはじめて聞くという人も多いだろう。ピックルボールは1965年にアメリカで発祥したスポーツで、全米に限らず、世界中で競技人口が増えている話題のスポーツなのだ。コートはバドミントンと同じ広さで”パドル”というラケットを使って、ラリーするという競技で、テニスにも卓球にも通ずるものがあり、動く範囲も広くないので、老若男女問わずプレーできるのが魅力だという。
 福岡においても着実に認知されてきており、昨年8月には糸島市運動公園にて世界大会を開催するなど、大会を機に福岡での競技人口も増えているそう。その広まりにひと役かっているのが、スクールや体験会を開催する『福岡県ピックルボール協会』なのだ。そんな話題のスポーツにぜひチャレンジしてみたいと思い、予約してみることに。
 『福岡県ピックルボール協会』では、糸島市で開催しているスクールと、東区にある『ピヴォーレ福岡』、太宰府市の『とびうめアリーナ』の2カ所で体験会を実施している。取材の依頼をすると快諾してもらい、糸島のスクールに飛び入りで参加させてもらうことに。

 

これまでに2000人以上を指導したという石丸先生に基本動作とルールを教えてもらいます

 

これはおもしろいぞ!

 

 体験会は毎回人気で、当日受付制のとびうめアリーナではあっという間に定員が埋まってしまうという。期待を胸に、いざ糸島へ。動きやすい服装と室内用シューズさえあれば参加でき、特別な道具の準備がいらないのはうれしいポイントだ。
 着替えを済ませ、いよいよ体験スタート。まずは道具とルールの説明から。「ピックルボールはどなたでも楽しくプレーできるのが魅力。ラケットスポーツの経験がなくても、すぐにゲームもできますよ」。と先生であり、『福岡県ピックルボール協会』会長の石丸直史さん。使うボールは室内用と屋外用があり、どちらも無数の穴が開いているので、テニスほどスピードは出ないという。
 まずはボールに慣れるためのパドルリフティングから。慣れてきたらパドルを裏表と交互に使いわける。少し大きめのラケットで卓球をしているようだ。続いてショートラリーへ。ネットから約2メートルは”ノンボレーゾーン(通称キッチン)”と呼ばれ、近い位置からのボレーは禁止。ワンバウンドでの返球はOKというルールなので、初心者でも安心してラリーを続けられる。実際にコートに立つと、卓球台の中に自分が入り込んでプレーしている感覚。コツをつかめば自然とラリーも続き、その楽しさに思わず夢中になる。「サーブはアンダーハンドから始まるのでラリーも続きやすいんです。ゲームの最後にはパドル同士を軽くタッチして挨拶するので、自然と交流も生まれます。ビジネスきっかけで始める方も多いですね」と石丸先生。ひと通り体験した後は、レッスン生とのゲームにも挑戦。結果は残念ながら無得点に終わったが、”こそ錬”を重ね、いつかリベンジをーとひそかに闘志を燃やすのであった。

 

先生とのラリーでルールをおぼえながら練習。実際にプレーすると面白さが体感できます

 

レッスン生の上手さに脱帽です。悔しいけど、またチャレンジしたい

 

どんなに失敗しても優しく教えてくれた石丸さんと記念撮影

 

編集部 河野真之
福岡市出身。‘25年5月より編集長となり、特集や新店など街ネタ情報を追いかけながら誌面や動画、SNSなどさまざまな媒体から福岡の今を発信する日々。いろんなことを体験してものづくりに目覚めてきた今日この頃です。

 

<DATA>
福岡県ピックルボール協会
スクール、体験会情報はHPにて
https://fukuoka-pickleball.org/
インスタ:@fukuoka_pickleball

 

※2026年3月28日発売≪シティ情報Fukuoka≫4月号掲載分より転用しております。
「ふくナビストア」にて好評発売中
ふくナビストア https://fukunavi.stores.jp/

 

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