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オトナの自由研究 #5「チョコート作り体験」

Column by editors|編集長のこれやってみんね!

#5「チョコート作り体験」

 

チョコは手作り派? 買う派?

 年末年始の暴飲暴食を経て、いろいろ元に戻していきたいなと考える今日この頃。今年最初の体験は「チョコレートを作ってみる」です。最近では「サロン・デュ・ショコラ」など、チョコ好きの人たちにはたまらないイベントもあり、どんどん進化を続けるチョコレート。自分へのご褒美用やプレゼントに買う人も多いと思うけど、やっぱり手作りにしようかなと迷っている人たちも多いのではないでしょうか。
 手作りといえば、市販の板チョコを買ってきて、溶かして型に流し込む。というのを想像すると思いますが、今年はひと味違う「カカオ豆」から作る「Bean to barチョコレート」というのはいかがでしょうか?
 飯塚市の八木山峠沿いにある『カカオ研究所』は、ベトナム産のカカオ豆を使った「Bean to bar」専門店。産地や発酵、焙煎方法でも味が変わるというカカオ豆。こちらでは栽培から加工まで、すべての過程で研究を行ない、コロナ前までは、ベトナムに製造工場や販売店まで作っていたのだそう。まさにカカオの伝道師とも言える存在なのだ。

 

カカオ豆からチョコを作る!

 

まずはカカオニブを砕く工程から。周りから少しずつつぶしていくのがポイント

 

すり鉢を使いこなすのにコツがいります

 

 さて、そんな『カカオ研究所』の「Bean to bar」体験は、年齢制限はなく、誰でも参加できるので、ファミリーの姿もちらほら。カフェスペースに、すり鉢などの道具と、カカオニブなどの材料が準備されており、いよいよ体験スタートです。
「カカオ豆は、カカオの実を割った中にある種のことで、この種を発酵させて焙煎したものです」と、焙煎されたカカオ豆をひと口食べてみる。ほろ苦く、カリカリした食感が美味しい。まずはこれを砕いたカカオニブを潰していく工程から。すり鉢を使い、潰していくとカカオの油脂が出て、チョコレートの風味が香ります。しかし、この作業は意外にも大変で、ほかの参加者たちも悪戦苦闘しながら時間をかけて進めていきます。「この工程が大事で、作れる枚数やなめらかさが変わってくるんです」と先生から教えてもらい、丁寧に細かく砕いでいきます。色が濃くなってきたら、次は湯せんをしながら、とろとろになるまで仕上げます。砂糖を入れ、カカオ80%にしたビターチョコ、それにホワイトチョコレートを追加したミルクチョコレートを作り、型に流し込みます。ナッツ類をトッピングして、冷凍庫で10分ほど冷やしたら完成! 通常は8~9枚が作れるのだが、頑張った甲斐あり、10枚もできました。カリカリした食感にほろ苦い味で、チョコレートのイメージが変わる美味しさ。甘いものが苦手という人にもピッタリです。ワークショップは不定期での開催ですが、店舗やオンラインで『手作りキット』(1100円)も購入可能なので、ぜひトライしてみてね。

 

湯せんしながらなめらかになるまでひたすら混ぜます

 

オーガニックシュガーやカカオ豆から抽出したココアバターを使った素材にこだわったチョコレートが完成!

 

このイベントの仕掛け人でもある広報の永光さんと記念撮影

 

 

編集部 河野真之
福岡市出身。昨年、営業から編集長に就任し、新しい情報をインプットしながら、毎日あちこちを駆け回る慌ただしい日々を過ごしています。最近のマイブームは『万代』に行くこと。気づけば今日も小銭を吸い込まれている。

 

<DATA>
 カカオ研究所(飯塚市八木山)
飯塚市八木山880-2
0948-21-1533
10:00~18:00
休:水曜
席:26席
P:あり
カード/可、QRコード決済可
インスタ:@cacaoken

 

※2026年1月28日発売≪シティ情報Fukuoka≫2月号掲載分より転用しております。
「ふくナビストア」にて好評発売中
ふくナビストア https://fukunavi.stores.jp/

 

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