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福岡のプロフェッショナルに聞く
Special Interview

固定概念に捉われない提案力
住む人の暮らしに優しさを

サードカフェリビングスタイル 代表桐谷 シゲル

1972年長崎生まれ福岡育ち。一級建築士。大学卒業後、木造住宅メーカーなどを経て、2013年に独立。同時に、自分らしさを取り戻せる空間を提供したいと『3rd.Cafe』を開業。新築、リノベーション、店舗デザインに対応している。

家の快適性を求めて。間取り+内装デザインも提案

打ち合わせが楽しみ! その声が、何よりの褒め言葉です。

「居心地のいい家って、間取りの良さだけで決まるんじゃないんです。家具や照明、カーテンなどの装飾が、大きな影響を与えていることをご存じですか」。
そう切り出したのは、空間づくりのプロフェッショナルとして名高い、一級建築士の桐谷繁さん。新築やリノベーション成功の秘訣は、間取りだと考えがちだが、それだけでは居心地のいい空間はできないと明かす、稀有な存在だ。

「デザインは感覚的なものと考えがちですが、それはアートの世界でのこと。美しく、居心地のいいデザインには、規則性やパターンがあります。
私はもともとその分野に興味があったため独自に学びましたが、建築家やインテリアデザイナーになるのに、その分野の勉強は必要ありません。
だから、業界内でそこが分かっている人は稀なんです。家だけつくって、家具やカーテン、雑貨などの内装はお客様に一任する会社が多いのは、そのためなんですよ」と桐谷さん。
住宅メーカーに勤務時、せっかく素敵な家ができても、内装で台無しになる光景を数多く見てきたという桐谷さん。独立した現在は、設計、施工後の「空間づくり」もサポートする。

その方法が、ちょっとユニークだ。専門家が提案して誘導していくのが一般的なやり方だが、桐谷さんは、空間づくりの規則性やベースとなる原理をお客様に教授。主体的にセンスのいいものを選べるよう、知識を共有していくという。そのスキルは一生ものになるため、数年後に家具を買い足したり、模様替えをしたりしても、センスは維持される。そこまで考えてくれる建築家は、そういないのではないだろうか。

依頼したほとんどのお客様と家族のような関係になるという桐谷さん。それも、こびずに真正面から向き合ってくれる、桐谷さんの人間性のたまものだろう。
提案方法に加え、「営業しない」スタンスや、打ち合わせ場所に、オープンマインドになれるカフェ(経営する3rd.Cafe)をチョイスするところなど、固定概念に捉われない独自のスタイルを貫く桐谷さん。そのチャレンジが、これからも業界に風穴を開けていく。

建築家が手掛けるカフェらしく、店内の一角には雑貨や建築関係の専門誌、内装パーツなどが並び、気軽に手に取ることができる。お座敷や授乳室もあるので、小さな子ども連れも多い

頭の中で描く夢を
かたちにするサポーター

保険のビュッフェ ファイナンシャルプランナー楠田 麻衣子

外資系保険会社でのコンサルタントのキャリアを経て、2012年に入社。自身も中学生の子を持つことから、親身になってくれると子育て世代の顧客からの信頼も厚い。保険、住宅ローン、投資に関する疑問などオールマイティに応えてくれる。

未来をシミュレーションして、夢を叶える。

将来の見通しが立てば目標に近づけるんです。

保険の見直し、教育費、住宅ローン、老後の資金…子育て世代、独身、シニア層など、あらゆる世代に向けて資金計画・運用の相談を行なう『保険のビュッフェ』。
「お金の相談というと、経済的に余裕のある人でないと無理なのでは?リスクが伴うのではないか?と不安に思われる方もいるかと思いますが、子育て世代のご家庭からの家計管理の相談も多く寄せられます。『住宅ローンをいくらまで組んでよいのか』、『子どもが大学進学を希望した時に、教育資金を捻出できるか』など、細かな生活費を俯瞰して見ることで問題点を見つけやすくできるんです」と、きさくに話してくれるのは、コンサルタント歴8年目になる楠田麻衣子さん。

そして、その問題解決に向けて役立つのが、未来をシミュレーションできる『保険のビュッフェ』のキャッシュフロー表(以下、CF表)。これから先の人生を考えて、どんなイベントがあり、どんな収入や支出があるか。その人のライフプランを丁寧にヒアリングした上で、それを元にしたCF表を無料で作成してくれるオリジナルサービスだ。
「家計簿は、過去と現在を見るものですが、CF表は未来のお金の流れを見通すことができる心強い味方。子育て、子どもの独立・結婚、老後まで、家族体系が変わるごとに、想定される様々なライフプランを元に出したCF表を比較することで、理想の人生設計が描きやすくなるんですよ」。

使い過ぎや使途不明金が明確になることで、手元に残しておくお金と中・長期で運用資金に回せるお金とを分けることができるため、今後いくら貯めれば目標が達成できるかなどがクリアになり、夢の実現や安心へとつながっていくという。
「駅構内にありますから、気軽に立ち寄っていかれるお客様も多く、『聞いてよかった!』とおっしゃる方がほとんどです。契約された後も例えば臨時収入が入った場合など、その都度、お友だち感覚で相談をお受けしています。遅いということはありませんから、一度ぜひ足を運んでみてください」。


人の心とカラダを癒す
薬膳料理研究家・国際薬膳師

薬膳ハウス 金木犀 代表甲木 里枝

1979年福岡県生まれ。国際薬膳師。大学院卒業後、法律系公務員として12年勤務するも、自身の体調不良をきっかけに一念発起して薬膳料理家に転身。福岡市中央区にて料理教室「薬膳ハウス金木犀」を主宰している。

薬膳料理を通して皆様の心身の健康にお役に立ちたい!!

人の心とカラダを癒す不思議な力を持つ、おいしい薬膳料理

「梅雨の時期は、脾胃などの消化器官を労わるために、とうもろこしやハト麦など湿をデトックスしてくれる食材や、南瓜やインゲン豆など脾胃の働きを補強してくれる食材をとってくださいね」。と朗らかな顔でにっこり笑う甲木さん。
大名の近くにある「サウスガーデン」で、月に4回、薬膳料理を教えている。前職は、公務員だった。当時は忙しく仕事をこなし、家に帰れば育児や家事が待っている日々。「心もカラダもいっぱいいっぱいになったんです。次第に体調への影響が強くなってきて腰が痛み始めました」。

そんな甲木さんを変えた一冊の本がある。それが、薬膳料理の本だった。「友だちが遊びに来たときに、おやつをつまみながらみんなで作ったんです。まるで、料理の実験のように。家族でご飯を食べるときにレシピに加えようと軽い気持ちで作り始めました」。毎日ではないにせよ、漢方と並行して薬膳を取り入れるようになってからしばらくして甲木さんの身体に、変化が起きた。手術以外では治らないと言われあきらめていた腰の痛みが、徐々にラクになってきたという。「今振り返れば、気・血・水の流れが良くなったんだと思うんです。イライラもなくなって、心も落ち着いたし。肌のツヤも次第に良くなってきて、透明感も出てきました。そうそう、吹き出物ができてもすぐ治るようになったんです。薬膳を通して肌に栄養が行き渡った、まさにそんな感じです」。

2017年12月には「薬膳ハウス金木犀」という料理教室も開校した。「多くの人が抱える『疲れやすさ』や『イライラ』などカラダと心の不調は、薬膳料理を『食べること』で解消されるんじゃないかって思ったんです。かつてのわたしのように」。
甲木さんとお話をした中で印象に残っている話がもうひとつある。それは、最近お酒が少し弱くなり、寝落ちをするようになったと心配していたご主人のことだ。
「僕は健康だ、大丈夫!」と頑なに言い張っていたご主人だったが、六味地黄丸という肝・腎を労わる漢方を飲ませ続けたところ「自分からカラダに意識を向けるようになったんです。カラダが元気になったことで心が自然と変わったようです」。
まさに、薬膳料理がもたらした幸せなエピソード!
心とカラダを心配しているみなさん、薬膳料理は注目のキーワードになるかも!


日本の伝統技術継承のため、
眼鏡職人の技を全国へ!

仲西眼鏡店代表仲西 正義

1928年創業の仲西眼鏡店4代目。天神コアとキャナルシティ博多に店を構える仲西眼鏡代表取締役。一般社団法人日本独立眼鏡職人協会代表理事。20代で渡米、サンディエゴ州立大学語学学校に通いながら眼鏡の仕入れに従事し、英語も堪能。

眼鏡は顔の一部。眼鏡を変えれば人生が変わる!

江戸時代から続く伝統技術で眼鏡を単独で作れる職人はたったの3人

90年以上続く老舗であり、お洒落ピープル御用達の仲西眼鏡店。
天神コア店の店内に工房を併設し、オリジナル眼鏡を職人が一から作り上げられる環境と技術をもつ。福岡にある眼鏡店ながら、他社ブランドの眼鏡製作もする希有な存在だ。
店内には国内や世界の名だたるブランドの眼鏡とともに、工房で作られたオリジナルデザインの眼鏡がずらりと並ぶ。弦や鼻パッドの調整、レンズ交換をしてもらえるし、「この眼鏡と同じものを作ってください!」という注文にも応じてもらえる。

そんなすごい店の代表取締役を務めるのが四代目の仲西正義さんだ。
眼鏡を作る技術のみならず、骨格に応じて似合う眼鏡を選んだりと、プロデュース力も併せ持つので、自信を付けたい人、成功したい人には心強い味方。
「眼鏡は顔の一部だから、第一印象を左右する眼鏡は、人生を大きく左右すると言っても過言ではありません」と仲西さん。

また、レンズの性能の向上はすさまじく、仲西さんが愛用している遠近両用眼鏡は、10年前の視界を取り戻せるというもの。
「UVカットはもちろん、肌への浸透力が強く、肌の老化を招く〝近赤外線〟も防ぎます」。なるほど、仲西さんの目の回りにシワが見られないのは、そのせいか! と驚くほど。

そんな仲西さんは、幼少の頃から祖父に眼鏡作りの工程を習い、日本で数少ない「自分の技術のみで1本の眼鏡を作ることができる職人」である。
江戸時代から続く伝統工芸の技術者は日本でたったの3名。うち1人は完全に引退、もう1名もまもなく引退のため、このままだと仲西さんが最後のひとりになってしまうそう。
そんな状況を危惧し、一般社団法人 日本独立眼鏡職人協会を2月に設立。江戸時代から続く日本の伝統技術を継承するため「職人教育プログラム」を立ち上げた。
1店舗に職人が1人いれば、顧客のニーズに応えられる幅が広がり、ひいては物と向き合い、大切にする心の豊かさへと繋がっていく。
未来への広い視野と確固たる信念も一緒に継承しようと、受講者の工具購入資金やホームページ開設資金を調達するため、クラウドファンディングもスタート。
6月28日(金)23時までに250万円を集めることを目標にしている!
https://readyfor.jp/projects/syokunin-japan


3rd.Cafe

住所 春日市白水ヶ丘4-7 アミティときわ1階
電話 092-983-3093
営業時間 11:00~22:00(水曜~18:00、土曜、日祝日~24:00)
定休日 なし
P/ あり
カード/
http://www.thirdcafe.com/

保険のビュッフェ

住所 福岡市博多区博多駅中央街地下3号C16号
電話 092-260-1887(10:00〜20:00)
フリーダイヤル 0120-800-857(9:00〜18:00)※平日のみ
https://www.hoken-buffet.jp

薬膳ハウス 金木犀(きんもくせい)

住所 福岡市中央区警固1-6-56 サウスガーデン6階
レンタルキッチン「養生文化館」
電話 092-791-8872
http://kinmokusei-y.com

仲西眼鏡店 天神コア店

住所 福岡市中央区天神1-11-11天神コア地下1階
電話 092-721-7777
営業時間 10:00〜20:00
定休日 天神コア休館日に準ずる(6月4日™)
P/ なし
カード/
www.optique-nakanishi.com

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