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【自家製粉パン】イチオシは、古代小麦を使った創世記時代のパン⁉

挽きたて小麦の香りを届ける
自家製粉パン

味わいを左右する“小麦”にこだわり、店内で自家製粉した粉を使ってパン作りを行なう実力派ベーカリーをピックアップ。個性豊かなパンを楽しんで。


 

イチオシは、古代小麦を使った創世記時代のパン⁉

 

一日およそ30種のパンが並ぶ。1930年代の製法で作ったバゲット(450円)も大人気。

 

 
『エポートル』(1840円/ハーフ920円)。栄養豊富で消化にもいい古代小麦は豊かな香りが特徴
 

 

 小麦の自家製紛はさることながら、糸島で古代小麦の自家栽培にまで挑戦しているのが『mugiboshi』を営む石﨑さん夫妻だ。来年には自作した小麦で作ったパンが店頭に並ぶ予定とのことで、新たな味わいが加わる予感。試作段階中である現在は、自家製のりんご酵母と、自家製紛した糸島産全粒紛、北海道産スペルト小麦などを使ってパンを提供している。

 

糸島産小麦を石臼で製粉している様子

 

 1万2千年前から栽培されているという小麦の原種を使い、古代のレシピに限りなく近い製法で焼き上げているとか。聞けば、冷蔵庫がない時代と同様に常温で発酵させることで、歯切れよく甘味の強い生地に仕上がるのだそう。食感、味、香り…すべてが一風変わった“古代のパン”、一度食べたらクセになるかも。ハード系のパンから、あんぱんやクリームパン(各270円)といった甘いパンまでバリエーション豊富だが、中でも特筆すべきは紀元前のパンをモチーフに作った『エポートル』。

 

店を営む石﨑夫妻。二人の柔らかい雰囲気も相まって、まるで絵本の中のベーカリーに入りこんだ気分に

 

『Boulangerie  mugiboshi
(ブーランジュリー  ムギボシ)』

[所]糸島市篠原東1-1-43
[電]なし

[営]8:00~16:00(売切次第終了)

[休]火・水曜

[P]あり 
カード/可、QRコード決済可
[Instagram] boulangerie.mugiboshi

 

 

 

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