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醤油ラーメン&塩ラーメンもインパクトが欲しいあなたへ|福はこび

醤油と塩のラーメン食堂
『福はこび』

 

 

 

スープを飲み、間髪入れず焼飯をかきこむ。最高最強ぅ!


醤油、塩ラーメンは数あれど、ここまで力強く、一口目から胃袋をがっつりと掴んでくるようなインパクトのあるものはそうないだろう。『味の喜び 福はこび』のラーメンは、鍋であおりを入れる、いわゆる中華食堂系。しかしながら、さすがキングオブキング『博多一双』の姉妹店である。その枠に留まらない福岡らしさや、店主・山田晶仁さんの「何より自分が食べたい醤油、塩ラーメン」への、こだわりが随所に光る。例えばラーメンダレは、甘さを極めし福岡・東入部「ヤマタカ醤油」がベース。それを鍋肌で焼き、鶏ガラ、豚骨の肉系清湯スープと鍋の中でジュジュワリ!と合わせる。焦がしではなく、あくまで絶妙な正焼きこというのがポイントだ。その程よい香ばしさと、ラードと混ざった熱々っぷりがいい。ホフッと飲むと、うまみが次々と押し寄せてくるような芳醇なスープである。また、麺は製麺業界で人気急増の『製麺屋慶史』謹製。しかも、他に類を見ない2週間熟成という、モチモチ感とコシを立てた中太縮れ麺を特注している。ジャンルは醤油ラーメンであるが、あっさりではなく、スープと麺ともにパンチがあるのが『福はこび』の個性だ。そのほか、ラーメンの脇を固めるのは、焼飯、餃子、唐揚げの3大サイドメニュー。特に焼飯は、ラーメンと一緒に頼む焼飯率が7割超える大ヒット作。ラーメンにも入る豚肩ロースの刻み肉のうまみも生かすなど、スープとの相性をとことん研究した味付けで、しっとり感を残した炒め具合も申し分ない。サラリーマン、工事関係者も集うランチスポットとして、また小さな子連れの家族団らんの場として、夜はちょい飲み処として「福はこび」は本当に頼もしい店だ。一品料理含めラーメンも、スープと麺を分けた器でテイクアウトに対応している。

 

『焼飯』(550円、半焼飯350円)。パラパラとしっとりの間の炒め具合を目指す『唐揚げ5個』(410円)。鶏むね肉のさっぱり味。卓上の唐揚げスパイスでどうぞ『餃子』(5個250円、10個400円)。『博多一双』でも人気を集める焼き餃子

 

 

㊨熱した中華鍋にラードを入れ、油を切った後に醤油ダレを投入し香ばしく焼く。そこにスープをジュワリ/㊧ノスタルジックな中華食堂をイメージし、赤色を基調としている/㊥スープは鶏ガラ、豚骨、香味野菜が材料。濁らせすぎないような火加減で、じっくりとうまみを引き出す

 

味の喜び 福はこび 姪浜本店
【所】福岡市西区姪の浜4-11-23
【☎】092-883-0178
【営】11:00~15:00、18:00~22:00(OS各15分前)
【休】なし
【席】16席
【P】なし
【カード】不可、QRコード決済不可
【instagram】@fuku.hakobi

 


 

 

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