【美味本2025】本格中華を五感で楽しむ劇場型隠れ家レストラン| 上海厨房
龍虎 Long-hu 中央区西中洲
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目の前で仕上げられていく五感を刺激する中華の数々

西中洲に佇むモダンなビル。道から奥へと続く通路を進むと店名を記した看板があり、扉を開けると落ち着いて洗練された空間が広がる。『上海厨房 龍虎』は2024年春にオープン。市内ホテルで研鑽を積み料理長も務めた店主・久光弘悟さんが、上海料理をベースにした本格中華をふるまうレストランだ。
本格中華では珍しい、カウンターの目の前で料理をつくりあげていくというスタイル。包丁の音、素材を油で揚げる音、中華お玉が小気味好く鍋を叩く音。セイロから立ちのぼる湯気、漂う香り…最高のタイミングで仕上げられ美しく盛り付けられた皿が目の前に現れる。九州産を中心に吟味された食材と久光さんの技から生まれる料理を口にすれば、待っている間から感じていた特別感と高揚感はさらに高まっていく。「五感で体感していただける、劇場型のレストランを目指しています」という久光さんの思いが、空間にも料理にもあふれている。希少な銘柄も用意されているまろやかな味わいの紹興酒(グラス1000円〜)が、より深い中華の世界へ誘う。

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完全予約制でメニューは『白木蓮』が1万2000円で『龍虎』が2万2000円。『龍虎』では、久光さんがこだわるフカヒレの煮込みも食べられる。11月からは期間限定で『上海蟹コース』も追加される。特別な日に中華を楽しみたいと思った時、ぜひ訪れたい。

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