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【インタビュー】Fuku Spo – アビスパ福岡 /上島 拓巳

DF 上島 拓巳(Kamijima Takumi背番号5)

今のパフォーマンスを
継続して僕の力強さを
チームに伝えたい

 前回所属した2020年にはJ1昇格に大きく貢献した上島拓巳が5年ぶりにアビスパ福岡へ帰ってきました。完全移籍での加入となった今回は、前回以上にチームを牽引する強い気持ちでピッチに立ちます。


 

副キャプテンに指名され
期待されていると感じた

 上島拓巳が前回所属していた2020年からチームは大きく変わりました。金明輝監督やコーチ陣が新たに加わり、当時所属していた選手も城後寿、村上昌謙、湯澤聖人など数選手だけ。そんな状況の中、彼は副キャプテンを務めることになりました。「監督を含め、選手たちもほとんど変わっていたのでチームとしてまったく違うという印象を持ちました。その中で副キャプテンに指名されて、期待されているなと感じましたし、前回いた時も副キャプテンだったので大きな驚きはありませんでした。副キャプテンに決まった時は奈良選手が長期離脱中だったので、自分がしっかりとチームを引っ張っていかなきゃいけないという思いを持っていました」。

苦しい時期を経て
アウェイ岡山戦が
復調のきっかけ

 第1 9節以降、9戦負けなし(3勝6分)とチームは上向きです。第27節を終えて11位をどう捉えているのか?「勝ち点3を取れる試合がありましたので、誰一人満足していません。ただ、僕は9戦負けなしをポジティブに捉えています。強いチームは安定した戦いができるチームで、リーグ戦において負けないことは大事。今はケガ人もいますし、チームのピークではありませんから負けていないことはポジティブです。上位に行くためには勝ち点3が必要ですし、今の負けない強さを勝ち切る強さに変えるために、まずは失点しないこと。そしてゴールを取ること。そこにチームで取り組んでいますし、ケガ人が戻れば、改善されます」
 上島個人としては22試合に出場して1ゴール。夏場以降のパフォーマンスは彼の良さが存分に発揮されています。「前半戦はプロ7年目で1、2を争う苦しい時期でした。第4節・神戸戦で僕は退場しましたがチームは勝利し、その後僕が先発から外れて勝ち始めました。当時はルヴァン杯に出てもモチベーションが上がらず、自分のパフォーマンスも出せませんでした。それはメンタルが原因だったと思います。その後、先発に戻りましたが、良いプレーをできない悔しさやチームに貢献できないもどかしさがありました。でも、試合に出続けることで戦術にも慣れて自分のプレーを出せるようになりました。この間、金明輝監督から求めていることや役割を聞き、プレーが整理され、トライ&エラーを繰り返しています。大きな成果があったのはアウェイの岡山戦です。自分の良さを出せ、チームも久しぶりに勝ち、サポーターからピックアッププレーヤーに選出され、今につながっています」。

 

2ゴールと
アシスト
トップ6入りが目標

 残り試合はわずか。チームと上島は何を目指して進むのでしょうか。「今は引き分けを勝ちに変える作業をチームで取り組んでいます。そして、トップ6入りが目標です。個人的には今のパフォーマンスを継続して、僕の良さである力強さをチームに伝えたいですね。そして2ゴールを目指します。それと今は3バックの右サイドでプレーしているので、FWの選手にもよりますが、ウェリントン選手などがいる時は積極的にクロスを狙っています。でも、クロスとフィードでは蹴り方などが全然違うので練習をしていますが難しい。それでも、クロスでアシストする成功例を見つけたいですね」。

 

上島選手のプライベートに迫るQ&A

Q.行きつけの店やスポットは?

A.飲食店にはめっちゃ行っています。焼肉、イタリアン、寿司はお気に入りを見つけました。赤坂にある和食の『うち山』さんは今までで一番美味しいってくらい、美味しい。決して安くはありませんが、料理を食べれば納得です。福岡は食事に出かけやすいし、どこの店も美味しいですね。

Q.オフの過ごし方は?

A.週1くらいで子どもたちをシッターさんに預けて、奥さんと2人で過ごす時間を設けています。食事や映画に行ったり。最近は岩盤浴でリラックスするなど2 人時間を過ごすようにしています。育児は、寝かしつけとオフ前は夜中に起きた時のミルクをあげます。他のこともいろいろやっていますよ。

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