【麗しきモクテルの世界】カクテルに見た目や味も近しいノンアルコールカクテル。昼から味わうなら、例えばこんな場所へ[1/3]
飲める人、飲めない人、飲まない人…
その全員が等しく楽しめる飲みの場が理想。
カクテルに見た目や味も近しいノンアルコールカクテル
「モクテル」なら、いつでも、誰とでも楽しめるというわけだ。
昼から味わうなら、例えばこんな場所へ。
九州の食材が生む
唯一無二のオリジナルモクテル

またいちソルティキャラメル 1300円
キャラメルソース、牛乳、生クリームに、はちみつとチョコレートソースをブレンドした濃厚な甘味のオリジナルモクテル。そこへ糸島の『またいちの塩 製塩所 工房とったん』の塩が合わさることで、甘味と塩味の絶妙な調和を生みだしている

ジンジャー・リーフ 1500円
ベースである「ジンジャービア」にバジルとライムを加え、バニラエッセンスで香りを付けた爽やかな一杯。ジンジャービアとはショウガ、砂糖、水などを混ぜ、発酵させて作る炭酸飲料のこと。ショウガの香りは強烈だが炭酸は強すぎず、柔らかい飲み心地が特徴だ。ひと口飲めば仕事終わりのビールに引けを取らぬリフレッシュ感があり、ビアの名が付くのにもうなずける(本当の由来は違うけどね)

バーと聞くとシックでほの暗い空間をイメージするけれど、ここ『バーフィズ』は極めて開放的だ。ダイナミックな吹き抜けを有し、大きな窓はキャナルシティ博多の噴水に臨む。昼間の日差しを受けてキラキラと輝く噴水を眺めながら、杯を傾ける時間のなんと優雅なことか…無論、それがノンアルコールカクテルでも幸福度は変わらない。むしろ度数を気にせず好きなものを注文できるという点において、カクテルよりも選択の幅は広いかもしれない。

7月のリニューアルを経て、グランドメニューにはローカルな食材や酒を使ったカクテルやモクテルがラインナップ。元をたどれば西洋の文化であるバーと、八女茶や太宰府の梅、福岡の蔵元の日本酒など、和の食材との融合が新鮮で面白い。オリジナルのモクテル『またいちソルティキャラメル』は、グラスの縁に糸島の塩をあしらったオリジナルカクテル。キャラメルのクリーミーな甘味と塩味のバランスが絶妙でこれは美味しい。一方で、大人な味わいを求める人におすすめなのが『ジンジャー・リーフ』。ベースとなる「ジンジャービア」(と言ってもビールではない)のピリッとした辛味、バジル&ライムの爽やかな香りがクセになりそうだ。メニューにないモクテルでも好みを伝えれば作ってもらえるので、バーテンダーに相談してみて。

『 BAR FIZZ ( バー フィズ ) 』
[所]福岡市博多区住吉1-2-82 グランド ハイアット 福岡 地下1階
☎092-282-2803
[営]14:30~OS22:30
[休]なし
[席]64席
[P]有料あり
カード/可、QRコード決済可
※料金は別途サービス料15%
※ミュージックチャージ 22:00以降1200円(宿泊客は600円)
