【福岡麺本2024】ラーメン新時代 -福岡の非豚骨麺-
01 柳川市三橋町 味噌麺家 味噌乃庄
味噌派に捧ぐ味噌ラーメン専門店
九州の麦味噌を使った
ほっとできる味わい
『味噌ラーメン』と聞いてまずイメージするのはやっぱり北海道・札幌。《味噌麺家 味噌乃庄》でもその味は楽しめるけれど、九州の麦味噌を使った、ここならではの味噌ラーメンもぜひ味わいたい。

『九州味噌』と『北海道味噌』
2種の味噌ラーメンin柳川
野菜と鶏ガラをじっくり煮込んだ白濁スープに味噌を合わせた味噌ラーメンは『九州味噌』と『北海道味噌』の2種。福岡と大分の麦味噌をベースにした『九州味噌』は少し甘めで九州人ならほっとするどこか懐かしい味わい。そして、北海道の赤味噌と信州味噌をベースにした『北海道味噌』は本場・札幌の味噌ラーメンをイメージして仕上げた王道の味わい。どちらもニンニクの効いたミンチ、揚げゴボウ、有明海苔など具沢山な一杯だ。サービスのニンニクや『激辛たかな』を合わせ味変も楽しもう。辛い味が好きな方には、自家製ラー油を使った辛さが選べる”旨辛味噌“仕立ての味噌ラーメンと『胡麻味噌担々麺』もおすすめ。「柳川で一番熱いラーメンをつくりたいですね!!」と店主・山口さん。ラーメンの温度も気合いも熱々なのだ。
Instagram@misonosyou |
02 博多区中洲 かわのそば
中洲に『かわのそば』あり
福岡ラーメンに新風を吹き込む
淡麗「白醤油」の中華そば
“中華そば”は数あれど、複数のバリエーションから“選べる中華そば”を打ち出している店は珍しい。「白醤油」「醤油」「汐」の新・中華そばが中洲飯、飲んだ締めでも人気を博している。とり皮はじめ、豊富な一品料理と共に堪能

中華そば、一品料理
すべてが一級品
夜の街・中洲のど真ん中にあり、思い立った時に”飲んで、啜れる“。こんな頼もしい存在はない。『錦小路』に浮かぶ白提灯が目印の『かわのそば』は、その名の通り”かわ“(とり皮)と”そば“(中華そば)をメインに据えたラーメン酒場だ。特別感のある小石原焼の器に盛られる麺メニューは『白醤油』、『醤油』、『汐』、さらに新作『油そば』の大きく4種。多彩な和風素材の旨みも詰めた醤油ダレ、鹿児島県産『さつま知覧どり』、豚のゲンコツ、背ガラ、宗田節などを使うスープも、職人が手間暇かけて”店炊き“したもの。さらに麺は、九州では珍しい福島県『羽田製麺』の高加水麺を合わせるなど、コアなラーメンファンも唸る味わいに仕上げている。
そしてもう一つの顔、4日間かけて仕込むとり皮『博多ぐる皮』にも、定番”塩“”タレ“に加え、”味噌“”明太マヨ“、”ヤンニョム味“がデビューした。韓国からをはじめ、インバウンド客にも『鰻串』や『みなもと牛サーロイン串』と共に爆発的な人気を博している。麺も一品も完成度が高く、普段使いや来福客ももてなす店としても活躍する『かわのそば』。飲んだ締めには豚骨ラーメンがルーティンの人こそ、この”新・中華そば“を試してほしい。奥深きラーメンワールドを体感できるはずだ。



Instagram@kawa_no_soba |
03 那珂川市別所 御忍び麺処 nakamuLab.
まだまだ、動いてます。
渾身の鶏白湯と共に
向かうは第2章!
那珂川市の『ナカムラボ。』と言えば、一軒家の麺専門店。
名物『鶏白湯soba』をはじめ、『和風醤油』『担々麺』も合わせて絶品。
ただし、「ゆっくり味わえるように」と『完全予約制』なのでご用心!



ついに海外へ!?
店主の次なる野望とは
訪れるたびに、「今度はそう来ましたか!」と、取材チームを驚かせてくれる中村さん。2024年春現在のトピックスは次のとおりだ。
「まずは昨年取得した交番跡地に2店舗目を。店名はまだ決まっていませんが(笑)」。現在の店舗から車で10分。完成すれば、那珂川市の新名所となること間違いなしだ。
「香蘭社さんと作っている器は、柄決めのステップへ。現在構想中です」。これは中村さんが「いつかは」と語る海外進出に欠かせない要素のひとつ。となると、そろそろ海外へ!?
「今年こそ偵察に行こうかと」。ついに! しかし、多岐にわたるプロジェクト、一人でこなしきれますか??
「なので仲間を募集します。海外にも行けるかもしれない『ナカムラボ。』。連絡、お待ちしています!」。
Instagram@nakamulab.nakagawa |
04 ラーメンラボ。 ヒカリノサキ
シンカ系!カスタムラーメン
この店の一杯は常に新しい。
味のベースは塩・醤油・豚骨・つけ麺。麺やチャーシュー等は好みで選べる上に、スープやもとダレ、仕上げ油等のレシピは日々ブラッシュアップされている。たとえば特製塩ラーメンのスープは、新たに天草大王を使うようになり、さらに旨みが爆上がり!こうして今日も新化&進化する一杯との心躍る出合いを、ぜひ体験してほしい。


Instagram@hikarinosaki.fukuoka |
05 元祖博多めんたい重
明太子アレンジの真骨頂
全ての旨味をひと口に
博多名物で、行列の絶えない明太子料理専門店『元祖博多めんたい重』の看板商品の一つ、『めんたい煮こみつけ麺』。 つけ麺の一番の味の決め手ともいえる「つけ汁」は、コクのかたまりである、明太子をベースに、その味を限界にまで引き立てせるため、10種類以上の野菜が溶け込み、食感も楽しめる贅沢な逸品。独自の製法であみ出した、もちもちとした食感の「麺」は、つけ汁によく絡み合う。麺をくぐらせて、ひと口、箸をつけていただくと、今までない「美味しさ」の波が押し寄せること必至!


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