トップに
戻る

ホテル日航福岡にて ホテル日航広州総料理長 徐嘉楽フェア開催中!

「食は広州にあり」広州の巨匠の味を福岡で。

 

博多駅にほど近い『ホテル日航福岡』は今年開業30周年。

系列の『ホテル日航広州』より総料理長の徐嘉楽氏を招き、

徐氏のメニューを食べられるフェアを中国料理『鴻臚』で10月末まで開催中だ。

徐氏の料理は、フカヒレなど中国料理の食材を各種使いながら、中国料理の概念の上を行く、斬新さと上品な美味しさをあわせもつ、いわば「驚きと感動の料理」。

↑中国トップクラスの腕を持つ徐嘉楽総料理長

 

中国でも十数人しかいないという「中国国家認証中国大師」である徐氏の仕事ぶりを目の当たりにできるということで、

『鴻臚』の料理人たちも、感動と興奮に包まれているそう。

 

夜の1万円コースは前菜八種盛合わせから、甘い、酸っぱい、辛いなど

味も食感も違う楽しさがあり、『ふかひれスープ』に海老みそを入れちゃうという贅沢の極み。

↑『海老の簪(かんざし)仕上げXO醤ソース 帆立と洋梨の香り揚げ』。帆立をイカの肉団子で包み、洋梨を合わせるという斬新さ!

 

↑活き蚫のスライスの上から上品な上湯スープをかけるので、蚫がやわらか〜く仕上がる『蚫のスライス海老の上湯スープかけ』

↑『鶏のパリパリ揚げ フレッシュマンゴーソース』、「ソース」じゃなくてマンゴーそのまま。謙遜がすぎるというものです

↑『活魚の広州式焼き物』は、日本に何度も訪れている徐氏が、日本の懐石料理の手法を取り入れた逸品。素材の味を活かしたやさしい味付けや皿の盛り方など

 

そう、驚きはその食材にも。シンプルに『桃李オリジナル広州炒飯(※1)』と書いてあるだけなのに、実はフォアグラを使っていたりと、メニューには書いていないグルメな食材をいろんな料理で使っているのです! 太字で書いていいのに!

※1『桃李』はホテル日航広州の広東料理店

 

蚫、海老、フカヒレ、フォアグラなどの高級食材を使っていることを考えたら、

コースの値段はリーズナブルですね。

 

福岡市と広州市の姉妹都市締結40周年。11月には『ホテル日航広州』で福岡のフードフェアを開催予定だとか。

 

↑ホテル日航広州

 

徐氏と一緒に来福した『ホテル日航広州』の木佐貫総支配人は「香港から新幹線で45分という近さなので、ぜひ広州にも来てください!」と呼びかけていたけれど、

この素晴らしい味を知ってしまったら、広州に行ってみたくなります!

でも、まずは博多駅近くのホテル日航福岡『鴻臚』で堪能してください♪

 

開催中〜10月31日(木)

ホテル日航広州総料理長・徐嘉楽フェア

ランチ:飲茶コース1人 3500円(税別)

ディナー:コース1人 1万円/1万5000円(税別)

 

中国料理『鴻臚』

[住所] 福岡市博多区博多駅前2-18-25ホテル日航福岡2階

☎ 092-482-1164

[営業時間] 11:30〜14:30/17:00〜OS21:00

[定休日] なし

[駐車場] あり(優待あり)

https://hotelnikko-fukuoka.com

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら