【関西女子旅】01｜TRIP TO >>>神戸【兵庫デスティネーションキャンペーン】

2023年07月28日 公開

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SPOT1 旧居留地38番館

異国情緒あふれる街並みを当時に思いを馳せてお散歩

幕末の神戸開港と共に、外国人のための住居や貿易の場として造成された居留地。

明治から昭和にかけて建造された近代建築のレトロなビルが立ち並ぶ街並みはノスタルジックな雰囲気が漂う。現在は有名ブランド店やブティックも集まり、神戸ファッションの発信基地としても注目のエリアだ。

中でも大丸神戸店別館の旧居留地38番館は、重厚感のある外観が印象的。撮影スポットとしても人気が高く、ブライダルの前撮りも行われている。

SPOT2 神戸北野ホテル

クラシカルな空間と食の新たな魅力を堪能

異人館の街に溶け込む都市型オーベルジュ。赤い絨毯のらせん階段や英国のアンティーク家具で設えた館内は、まるでヨーロッパのホテルのよう。「美食を愛でる、心豊かなひとときを」をコンセプトに料理を手がけるのは、総支配人・総料理長の山口浩シェフ。近年は海洋資源の枯渇を危惧し、“サスティナブルな食材を楽しむ”という新しい食文化を提案。兵庫県産の未利用魚（市場で規格外の魚）を用いたコースで贅沢なひとときを。

SPOT3 Felissimo chocolate museum

大好きなチョコレートの魅力を味わい尽くそう！

チョコレートを“しあわせの象徴”として発信する大手通販会社の『フェリシモ』が運営。世界各国のチョコレートパッケージを1万5000点以上展示する、洋菓子文化が根付く神戸らしいミュージアムだ。8つに分かれた空間では、さまざまな企画展を通じてチョコレートやカカオに関する歴史や文化、ファッションやアートの繋がりを体感できる。巨大なチョコレートが登場する部屋もありフォトスポットとしても人気（入館料一般1000円）。

SPOT4 メリケンパーク

神戸らしい写真はココで！ベイエリアで記念撮影

神戸開港150年を記念したモニュメント『BE KOBE』、帆船の帆と波をイメージした外観が印象的な『神戸海洋博物館』など、フォトジェニックなスポットが点在。中心部に佇む神戸のランドタワー『神戸ポートタワー』は現在リニューアル工事中。来春頃までシートに覆われているが、夜間（18:30～22:00）はシートにアート作品を映し出すプロジェクションマッピングを投影。昼間とは異なるロマンチックな雰囲気にうっとり♪

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