自転車乗りやバイカーのパワーチャージの源『zio burger(ジオバーガー)』
「ココに来れば常に仲間に会える」、「あそこでは気軽にコミュニケーションが取れる」…そんな生活のセーブポイントのような場所は誰にでも大切。アウトドアブランド〈モンベル〉 のベースキャンプ場があることでも知られる那珂川市の五ケ山で、多くの自転車乗りやバイカーたちに支持されているのが『ジオバーガー』だ。イタリア語の「zio」=「おじさん」 が表す通り、このフードトラックを営む三浦さんは御年64 歳。以前は金属メーカーに勤め、 定年を機にシェフの友人の元で修業をして’21年に開業した。「仲間が厳しくて私のハンバーガーに最初なかなか納得してくれなくて。おかげで何度も試作して、ようやくソースができ上がりました」と満足気に笑う。

ハンバーガーのバンズは大橋と平尾の人気ベーカリー『ヤキチ』が専用に焼き上げたもの。 トマトをはじめ野菜類は熊本産を中心にその時の旬のものを採用するなど、鮮度を最重要視している。実は5年前から自身も自転車乗りになったという三浦さんは、「五ケ山は食べるところが全然なかったから、自分で始めちゃおうと思って。今では自転車乗りやバイカーの溜まり場になっていて、通る時に挨拶してくれるのが嬉しいんですよ。だからこそ、彼らのパワーの源になるハンバーガーを作りたいですね」と、“五ケ山の補給基地”としての役割を熱い思いで全うしているのだ。

ちなみに五ケ山は基本的に土曜、日祝日の出店で、平日は室見の『玉屋』や那珂川市の中ノ島公園にも出店している。平地で味わってみたい人はこちらを狙って訪れてみよう。

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