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【広川町】四季の恵みが溢れる果のくに広川で深呼吸。

九州新幹線筑後船小屋駅を中心地点として繋がる5市2町「筑後七国」。
大自然の優しさにあふれた個性豊かな7つの「くに」で、
四季折々の土地の恵みや暖かな人の温もりに出合う旅にでよう。
どの「くに」を選ぶかは、気分次第。気の赴くままに週末・筑後七国旅を楽しんで!

 


広川町編


 

|原野製茶本舗 茶の葉堂

秋でも冬でも人気アリ 絶品ソフトクリーム

お茶作りに最適な気候の奥八女で育ったお茶は、「奥八女茶」と呼ばれ香り高く、芳醇な味わいを持つ。その奥八女に契約農家を持ち、一番茶のみを仕入れて加工・販売する同店では、抹茶やほうじ茶を用いたソフトクリームやオリジナルドリンクのテイクアウトが人気。

 

12種のミルクの中から茶葉の旨味を最も引き出すものを厳選して作り出した『抹茶・ほうじ茶ソフトクリーム』(各300円)

 

「若者世代が八女茶の美味しさを知るきっかけになれば」と2代目店主・原野弘典さん。

 

一煎ずつ丁寧に淹れる『茶の葉堂ホットティー煎茶・ほうじ茶』(各300円)

 

【店舗情報】

住所:八女郡広川町水原2022-1
電話:0943-32-1776
営業:9:00~18:00
定休:第1・3火曜
P:あり / カード:可

 

 


|plants funshop natur(プランツファンショップナチュラ)

多肉植物の宝庫とカフェがドッキング

多肉植物の販売店とカフェが一体となった同店は、植物好きのワンダーランドだ。人気の韓国苗や淡路島優木園の苗を中心に、およそ1000種の植物やプランターが豊富に並び、眺めているだけでも癒し効果抜群。その場で植え替えをお願いできるほか、植物を持ち込めば無料で仕立て直しも可能。また、寄せ植え体験は予約なしで気軽に参加OK!

 

『グリーンカレー』(880円、アプリ会員770円)。カフェスペースではランチやドリンク、季節の手づくりスウィーツなどを楽しめる。また店内では花の寄せ植え“ブリコラージュ”の教室の受講も可能

 

 

 

【店舗情報】

住所:八女郡広川町新代1310-1
電話:0943-22-8677
営業:11:00〜18:00
定休:月曜
P:あり / カード:不可

 

 


|うつわspring day

自然の中の器屋さん プレゼント探しにもおすすめ

「器は最後の調味料」を合言葉に、食卓を彩る器を取り揃える専門店。価格は300~3000円と手頃でありながら、どの食器もハイセンスなものばかり。「お料理に合わせて器を使い分けると、ご飯がより一層美味しくなりますよ」と話す店主・木原さん。器に合う料理や使い勝手を丁寧に教えてくれるので、贈り物を選ぶ際などには、ぜひアドバイスを聞いてみて。

 

『みのる/トリ紺』(880円)、『みのる/くじら』(605円)。動物をモチーフとしたデザインの器も多く、出産祝いなど子どもへの贈り物としてもオススメだそう。置くだけで食卓が華やぎ、食事の楽しみが増すこと、間違いナシだ

 

【店舗情報】

住所:八女郡広川町水原928-1
電話:0943-32-0123
営業:11:00~17:00
定休:不定
P:あり / カード:不可

 

 


|パティスリーカフェpousser 広川店

季節ごとに訪れたい広川の旬の味がここに

『和栗のモンブランパフェ』(1600円)

広川の旬な果物を使ったスウィーツを楽しむならこちらへ。名物のパフェは高さが20センチ以上とビッグサイズで、素材そのものの甘みを活かした上品な味わいがたまらない。またランチタイムには元イタリアンシェフのオーナー・濱﨑さんがこだわりを持って使用する長崎牛のハンバーグやカレーの提供も。どちらも食べるため、お腹を空かせて出かけよう。

 

『長崎牛ハンバーグランチ』(1680円)。ランチにはドリンクバーが付き、+550円でパフェをセットにすることもできる

 

 

【店舗情報】

住所:八女郡広川町新代1349-1
電話:0943-24-8757
営業:11:00~18:00
定休:水曜
P:あり / カード:不可

 

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