【2022 年 秋の新メニュー発表会】グランドメニューとデザートを含む、計36品新登場！ファミリーレストラン『ジョイフル』

2022年09月21日 公開

ファミリーレストラン『ジョイフル』は、秋の新メニューを2022年9月27(火)15時より販売開始！グランドメニューとキッズメニュー、デザートにランチと、計36品も新登場します。春・秋の年2回、1年前からメニューの改訂準備をしているそうですが、今回初めて記者発表会を開催。警固神社そばの『ジョイフル 福岡警固公園前店』に伺いました。

グランドメニューは、一皿で大人も大満足の『大人のお子様ランチ』や、合鴨ロースを使用したサラダなどが登場。

また、デザートは、世界各国で愛されるハーゲンダッツを使用したパフェをはじめ、『オーブン焼きリンゴタルトのバニラアイス添え』や『クレープシュゼット』など、本格的なスウィーツがもりだくさん！

ゲストのスザンヌさんがトークセッションに登壇。

ジョイフルカラーのオレンジと黄色の服で登場したスザンヌさん。週に1〜2回食べに来ているくらい、『ジョイフル』が大好きとのこと。お気に入りのメニューは、『グランペッパーハンバーグ』の和食セットで、お味噌汁を豚汁に変更して、トッピングでチキン南蛮を頼むそう。

「メニュー改定は一大事です！」と、この機会に来られて嬉しそうな雰囲気。いよいよ、試食タイムがスタートです。

まずは、グランドメニューの『カラダよろこぶ12品目のバランスサラダ』。

こちらは、12品目の食材が入っており、彩り鮮やか、食べ応え抜群。黒酢のドレッシングをかけて頂きます。

「普段は、これほど品数を揃えるのも大変なので、カラダに嬉しいし、経済的にも嬉しいですね。」

「黒酢のドレッシングがさっぱりして、味わい深いです。食感も違って、女性はこれだけでも、満足感あるかもしれないです！」と、スザンヌさん。

次に登場したのは『大人のお子様ランチ』。オムライスとミニグラタン、エビフライ、ポテトフライが、どどん！とワンプレートに。こちらもグランドメニューなので、夜ごはんにも良さそうなボリュームです。

オムライスのライスが、白米でどこか懐かしい味。

オムライスを口にいれて、「うまい！」と一言。

「濃厚で卵がとろとろで美味しいです。小学3年生の息子がいて、一緒に『ジョイフル』に来るのですが、キッズメニューが食べたくなる時があって…。みなさんもそういう時はないですか？大人バージョンのお子様ランチ、夢が叶います。」

「グラタンも大好きなんですが、このサイズ感がよいですね！」と、大絶賛。

試食の最後は、直径9.5cm厚み4cmとボリューミーな『窯焼きパンケーキ（チョコソース添え）』。

「今食べましたよね？わたし。」と確認してしまうほどの口溶けのよさ。「ふわふわの食感と、アイスやクリーム、チョコソースのそれぞれでバリエーションが楽しめますね。別腹で食べれちゃいますよね！」と、ニコニコ。

試食の後は、グランドメニューの“改定“にちなみ、『スザンヌさんが変化させたいもの・⾒直したいこと』についてお聞きすることに。

「1番の変化は、大学へ入学したことですね」。

スザンヌさんは現在大学1年生。今は秋学期中だそう。

「今まで、学ぼうとしてこなかったことに対して、学びたいという欲が出てきたりとか、変わりたいと思うし、変わっていけるんじゃないかなと思います」と、意欲的。

「19～20歳の子たちが同級生で、若い子たちのスタンダードにギャップを感じます。あだ名とか…。」と、学生生活を楽しんでいる様子を教えてくれました。

今回のメニュー改定では、まだまだ注目の商品が盛りだくさん。

大分発ジョイフルがつくる『とり天定食』は、お客様の沢山の復活要望に応えて再登場。ジューシーながらも、サクッと、仕上げだ本気のとり天。

また、デザートの一押しは、ハーゲンダッツとコラボした2つのパフェ。

以前のハーゲンダッツのコラボが好評で、チョコからストロベリーに変更して登場します。

この他、日替わりランチやモーニング、スーパーやドラッグストアなどでも買える冷凍食品など、新ラインナップから目が離せません。

本社が大分で、九州に340店舗、全国に662店舗(うちFC53店舗)を展開する、とっても身近なファミリーレストラン。モーニングから夕食まで、オールディダイニングとして利用できて、カフェメニューもワクワクするラインナップです。ぜひ新メニューにトライしてみて！