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【ダルム食べ比べ#4本目】ダルム好きにはたまらない 素材の旨味が 凝縮された1本

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久留米グルメ、「ダルム」をご紹介。ホルモンを焼き上げた、久留米の焼きとり屋で昔から広く愛される一品だ。その昔、久留米の医学生が豚の腸をドイツ語で「ダルム」と注文したのが定着したとか。表面のカリッとした食感と中からジュワッと染み出るホルモンの旨味。その味は店のこだわりによって千差万別。鶏じゃないけどバリうまい!久留米っ子のハートをつかんで離さないこの一本をまずはお試しあれ!!

 

旬魚馬菜
憲五百 久留米本店

 

 

焼き鳥で使用する肉はダルムの中でも上質で肉厚な部位を厳選。表面はカリッ、中はプリッとなるように強火で一気に焼き上げられ、味付けは素材の旨味が引き立つシンプルな塩味。薄めの部位は唐揚げにするなど調理方法を変え、ダルムを一番美味しい状態で堪能できる。
「うちに来たら熊本直送の馬刺しや憲五百名物の手羽先唐揚もぜひ食べて欲しいです」と店長。居酒屋店では珍しいフルーツ飴などバラエティに富んだ楽しいメニューも喜ばれている。

 

 


掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

久留米市東町34-3
[TEL] 0942-38-5015
[営] 17:00~翌1:00(土・日曜は12:00~翌1:00)
[休] 火曜
[席] 40席
[P] なし
カード/可、PayPay可

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