トップに
戻る

【ダルム食べ比べ#3本目】丹念な仕込みが肝! 幅広く愛される 飽きのこない味

<<前回の記事【ダルム食べ比べ#2】

久留米グルメ、「ダルム」をご紹介。ホルモンを焼き上げた、久留米の焼きとり屋で昔から広く愛される一品だ。その昔、久留米の医学生が豚の腸をドイツ語で「ダルム」と注文したのが定着したとか。表面のカリッとした食感と中からジュワッと染み出るホルモンの旨味。その味は店のこだわりによって千差万別。鶏じゃないけどバリうまい!久留米っ子のハートをつかんで離さないこの一本をまずはお試しあれ!!

 

くつ炉ぎ家 梅介

 

 

「臭み取りにはとことんこだわり、下ごしらえにじっくりと時間をかけています」。
たくさんの野菜と一緒に茹でること1時間半。十分に下処理をし丁寧に焼き上げられたダルムは臭みを感じることなく、モツが苦手という人にもおすすめ。厚め~薄めにジャバラ状に仕上げられた1本はモチモチとカリカリ食感の両方が楽しめ、1人で何本も食べられちゃうのだとか。
名物は久留米でも数少ない本格沖縄メニュー。駅からアクセスが良いのでお出かけや観光の際は気軽に立ち寄りたい。

 

 


掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

くつ炉ぎ家 梅介

久留米市東町400-14 101
[TEL] 0942-34-3136
[営] 17:00~24:00
[休] 水曜
[席] 40席
[P] なし
カード/可、PayPay可

【掲載雑誌】シティ情報Fukuoka 5月号

> シティ情報Fukuoka 5月号をネットで買う <<

【最新号発売中】シティ情報Fukuoka 6月号

> シティ情報Fukuoka 6月号をネットで買う <<

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら