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【フレックスファミリー】攝津 正さんが語る!自分と家族を守る“保険”とは

ご家族で挑んだ『フレックスファミリー』のCM出演。
攝津 正さんが自身の病気と家族について語る。

 

\笑いが絶えない 仲良しファミリー/

 

『アフラック』の保険代理店で、今年設立40周年を迎える『フレックスファミリー』。11月中旬から九州・山口エリアで同社の新たなテレビCMの放送がスタート! そこで今回はCM放送を記念し、同社代表取締役の石原 賢太郎さんと、CMに出演する元プロ野球選手の攝津 正さんご夫婦にインタビューを実施。公表された病気や家族との関わりについて語ってもらった。当日は攝津さんの娘さん(5歳)と息子さん(9カ月)も同席し、終始和やかな雰囲気に包まれた。

 

 

プロ野球解説者 攝津 正さん
2008年ドラフト5位で福岡ソフトバンクホークスに入団。新人王をはじめ最優秀中継ぎ、最多勝、沢村賞など数々のタイトルを獲得し2019年に引退。現在はプロ野球解説者として活動し、ラジオのレギュラー番組にも出演。

 

 

白血病を公表した攝津さん 診断から10カ月、現在は・・・

ご病気のお話がありましたが、攝津さんは今年1月に慢性骨髄性白血病と診断されたことを公表されました。診断のキッカケは何だったのでしょう?

 

(攝津さん)鼻血が止まらなくなり、元々耳鼻科にかかっていたのでアレルギーを疑って検査をしたんです。そこで慢性骨髄性白血病と診断されて、正直驚きましたね。「まさか自分が」という気持ちでいっぱいでした。

 

(奥さま)私はちょうど下の子の臨月だったんですよ。それまでは主人が私のことを心配していたのに、一気に立場が逆転したような感じでしたね。幸い早期に見つかったので入院や手術は行わず、現在は薬を服用することで症状が落ち着いています。お陰で本人も私たちも特別に〝病人〞と捉えず、自然に過ごしているんですよ。時々薬を飲み忘れて、長女か「パパ、お薬忘れてるよ」なんて言われています(笑)。

 

(石原さん)「病は気から」ではありませんが、中には気持ちによって症状が重くなる患者さんもいらっしゃいます。攝津さんのように、自然に生活されながら治療を進めることで精神的にもゆとりが出るのでは。何より〝悲壮感〞がなく、ご家族と一緒にご病気に立ち向かわれていることが攝津さんの力になっているのかなと感じます。

 

 

大切な家族の存在が病気と闘う支えに

病気のことで、ご自身に何か変化はありましたか?

 

(攝津さん)病気が分かった時、自分のことよりもまず家族のことが頭をよぎりました。万が一のことがあったら妻や子どもたちはこれからどうなるんだろうって。そういうことを考えると、保険があって本当に安心だなと実感できます。

 

 

CMの中で話されていた「家族は人生です」という言葉も印象的でした。
攝津さんにとってご家族とはどんな存在ですか?

 

(攝津さん)「家族のために病気を克服しよう」と思える、かけがえのない存在です。今までは野球に打ち込んでいましたし、割と自分のことが中心だったのですが、これからは家族との時間をもっと大切に過ごしていきたいなと思っています。

 

 

今後はどんな活動をしていきたいですか?

 

(攝津さん)白血病についていろんなことを発信していきたいですね。このCMの依頼をいただいた時も「ぜひお願いします!」という気持ちでしたし、イベントや講演会などにも出演して白血病について正しく知っていただける機会を作れたらいいなと思っています。仕事の方でも、野球だけでなくいろんなことに挑戦して幅広く活動していけたら。そうやって過ごすことが後々、野球の指導者として活動する時の糧になると思っています。

 

 

▽攝津さんファミリー出演CM▽

 

「家族でやってみた」篇 15秒

 

「カメラに向かって語る」篇 30秒

 

 

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