『Maison (MY) Labo.』無責任画廊 2nd Exhibition 青木京太郎 “VILOVILO”

2021年11月29日 公開

アーティスト青木京太郎氏の個展『VILOVILO（ヴィロヴィロ）』が21年ぶりに復活。

アーティストの“作品”とデザイナー三原氏が手がける“箱”が生み出す唯一無二な空間『無責任画廊』。
『無責任画廊』では現在、2nd Exhibitionとして、ドローイング、ペインティング、マンガ、クライアントワークなど幅広い分野で活躍し続けるアーティスト青木京太郎氏の個展『VILOVILO』を開催中。
鉛筆で描かれた作品が並ぶ本個展では、大・中型作品10点、小作品20点以上を発表。

デザイナー三原氏と親交が深い青木京太郎氏。個展の開催に至った背景をこう語る。「2000年、東京初個展での作品を今でもご自宅に飾ってくださっている。時に厳しく、そして大変優しい。当時、やっちんさん（三原）に“VILOVILO”を今描けと言われたにも関わらず、経験を積みたい衝動を抑えきれず、様々なお仕事に走り回り21年間。そして、出力方法を学んで戻ってきた。ずっと何も言わずに見守って応援してくれていた。感謝の存在。三原さんいわく“訳の分からないもの”。やっと今、再始動することができます。青木京太郎の“訳の分からない”復活です。新しい世界。感謝いたします」。

21年の時を経て辿り着いた新たなアプローチ。両者の想いがこもった「VILOVILO」の再始動をお見逃しなく！