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【久留米の最旬カフェ】プロトラベラー・Chihiroが行く、“撮欲”を満たすカフェ巡り!

 

食欲の秋が到来! お味はもちろん、目でも楽しめるようなおしゃれでインパクトのあるランチ&スウィーツを楽しみたい! そんな欲張りな心を満たすために、グルメ天国・久留米市にプロトラベラーのChihiroさんとやってきました♪

今回のおでかけテーマは、“撮欲”を満たすカフェ巡り。西鉄久留米駅から徒歩約10分ほどの通町や螢川町の周辺は、ハイセンス&ハイレベルなカフェがギュッと集まる、いわばフォトジェニックなスポット。久留米育ちの野菜やフルーツも楽しみながら、お散歩気分であちこち巡ってみましょう♪

 

 *プロトラベラーChihiro  Instagram:@chihirosakurai

 

 

マツノブデリ&コーヒーカウンティー クルメ

 

通町の通り沿いに佇むレトロビル。古い木の扉を開けると別世界へと切り替わるような、独特の落ち着いた空間が広がります。1階はバラエティー豊かな惣菜が並ぶ『マツノブデリ』と自家焙煎コーヒーショップ『COFFEE COUNTY Kurume』のシェア空間、2階は『マツノブデリ』のレストランとなっています。子連れにもうれしいソファ席があり、飾られたアート作品や植物もステキ!

 

 

色とりどりのランチプレート「デリディッシュ」(1500円・税込)に思わず釘付け…!
「旬の食材をおいしく食べられるように、食のジャンルの垣根を超えて創意工夫しながら作っています」とオーナーの松延さんが語るように、食材の組み合わせや味の引き出し方、豊かな香り、みずみずしい食感の一つひとつに感動! ゆっくり噛み締めながら思う存分堪能してくださいね。

 

 

食後は『COFFEE COUNTY』のカフェラテ(500円・税込)やハンドドリップコーヒー(450円~・税込)をどうぞ。これまで知らなかった“コーヒーの本当の美味しさ”を体感できるはずです♪

 

マツノブデリ
[所]福岡県久留米市通町102-8 1・2階
[☏]0942-38-0575
[営]11:00~18:00(ランチOS14:00、それ以降はイートインスペースとして利用可能)
[休]火曜
[席数]20席
[Instagram] @matsunobudeli
COFFEE COUNTY Kurume(コーヒーカウンティ クルメ)

[所]福岡県久留米市通町102-8 1階
[☏]0942-27-9499
[営]11:00~19:00
[休]火曜
[席数]約15席
[Instagram] @coffeecounty

 

 

and RU

 

 

真っ白で洗練された空間に、吸い込まれるように入店するお客さんが続出!こちらは金~日曜の週末のみ開かれる焼き菓子専門店で、定番のプレーンやバナナ生チョコなど多彩なマフィン(8~10種類/290円~)と、野菜たっぷりのキッシュ(715円・税込)を提供しています。

 

 

久留米産の卵や福岡県産の小麦粉、新鮮な野菜、旬のフルーツを取り入れながら一つひとつ丁寧に作られ、季節に応じて地元のキウイやイチゴを使ったマフィンも登場します。今は秋の新作「チーズクルミ」「チーズ×チーズ」がラインナップに加わり、一味異なるテイストをご提案。

 

 

かわいいギフトボックスに入れてもらって、おしゃれな手土産にするのもグッド! マフィンはサクサクふんわり、素朴なやさしい味わいなので、おやつはもちろん朝食にもおすすめです。

 

and RU(アンド ルー)
[所]福岡県久留米市通町102-11 山崎ビル1階
[☏]なし
[営]12:00~17:00
[休]月~木曜、祝日は不定
[Instagram] @andru_kurume

 

 

玄米工房sweetsある

 

 

築100年の長い歴史を持ち、近代文化遺産にも指定されているノスタルジックな建物が印象的! ここは酵素玄米を使ったランチや玄米スウィーツを楽しめる古民家カフェ。絶品のかき氷を10種類以上揃え、しかも通年味わえると話題のスポットです。

 

 

ランチのおすすめは、ボリューム満点の「ハンバーグハヤシライス(サラダ付き/1300円・税込)」。もちもち食感の酵素玄米に濃厚なコクのハヤシライスが絡み、伊万里牛と国産豚を使った旨味たっぷりのハンバーグが食欲をさらに高めます。

 

 

食後のデザートは秋冬限定「きゃらめりーぜ☆sweetぽてと(1250円・税込)」をオーダー! ふわっふわのかき氷に、お芋のソース、そして熟成芋は、目の前で炙ってもらえるフォトジェニックな一品。パリッ、ふわっ、トロ~、という異なる食感を一度に楽しめる新感覚スウィーツです。

 

玄米工房sweetsある
[所]福岡県久留米市日吉町71-4
[☏]0942-30-3187
[営]11:00~18:00
[休]火曜(冬季は第1・3月曜も休み)
[席数]30席
[Instagram] @genmaisweetsaru_official

 

 

DDD

 

 

中心部から一歩離れた場所に、おしゃれなカフェを発見! 中に入ると、写真を撮りながらティーブレイクを楽しむ若い世代がたくさん! 空間もメニューも絵ヂカラ抜群とあって、昼間は満席状態が続く人気店です。

「店名はドリップ、デザート、デリシャス、デザインなど、好きな単語の頭文字『D』から取りました」とオーナーの伊藤さん。韓国やタイ、台湾など旅先で体感したスウィーツや空間演出をヒントに、オリジナルの要素を加えながら目を奪うようなメニューを展開しています。

 

 

看板メニュー「ANIMENI DETEKURU CHEESE CAKE」(イートイン420円・税込)は文字通り、アニメで見たことがあるような穴あきチーズをモチーフにしたチーズケーキ。また、ユルい表情にクスッと笑みがこぼれる「ほうじ茶がんめんフラッペ」(イートイン560円・税込)も話題! 写真映えを狙うなら、「カフェラテ」(イートイン・490円税込)に「溢れるミルクフォーム」(+130円・税込)と「DDDクッキー」(+100円・税込)をトッピングしてみて。

 

 

小腹が空いた時は、焼きたての「ダッチベイビー」(イートイン490円・税込)がお腹と心を満たしてくれますよ。

 

DDD(ディーディーディー)
[所]福岡県久留米市通外町6-2
[☏]なし
[営]12:00~20:00(イートインOS19:00、テイクアウトOS19:30)
[休]不定(Instagramで要確認)
[席数]30席
[Instagram] @ddd.coffee

 

 

chubby

 

 

看板に描かれた男の子のイラストが目印の小さなカフェ『chubby』は、クリームソーダと手作りスウィーツが評判のお店。入口横にハンドメイドアクセサリーの物販スペースがあり、スウィーツが運ばれるまでアレコレ選びながら待つのもイイ時間♪

 

 

ちなみに、男の子のイラストはオーナーのお子さんだそうで、「chubby」とは日本語で「ぽっちゃり」という意味。「ほっぺたがふっくらするくらい美味しいものをたっぷり味わってほしい」という思いが込められているそうですよ。

 

 

複数のスウィーツをちょこちょこ味わいたいなら「おやつプレート」(ドリンク付き/1650円・税込)が最適! 昔ながらの固めのカスタードプリン、久留米産のシャインマスカットのタルト、イチゴのシャーベット、手作りクッキーがセットになった一品です(セット内容は日によって異なります)。撮欲を満たしたい人は、カラフルなクリームソーダのオーダーも忘れずに♪

 

chubby(チャビー)
[所]福岡県久留米市日吉町114-5
[☏]0942-65-9833
[営]11:00~17:00(OS16:30)
[休]月・木曜(祝日の場合は営業、不定休あり)
[席数]11席
[Instagram] @chubby_coffeeandsweets

 

 

番外編/やきとり雄源

 

 

せっかくならソウルフードの「焼きとり」も味わっておかなくちゃ!

 

 

『やきとり雄源』は、久留米の老舗焼き鳥店で下積みを経たオーナーが手がけるニュースタイルの焼き鳥店。ガラス張りの店構えで女性も入りやすく、ショーケースの中にはバラエティー豊富な串ものがズラリ! 鹿児島県産の鶏肉や朝倉産のブランド鶏「古処鶏」を使った焼き鳥、農家から直接仕入れた新鮮野菜を使った野菜串巻きを炭火で焼いて提供します。

 

 

まずは「おすすめ巻串5本セット」(1100円・税込)を! この日は万能ネギ豚巻、ベビーコーン豚巻、豚すき焼串(卵付き)などを楽しめました♪このほか、変わり種の「みたらしだんご豚巻」(220円・税込)や「ほくほく大根の唐揚」(385円・税込)も大人気! 食通をはじめ有名人も太鼓判を押す久留米名物の数々、この機会にぜひ堪能してくださいね♪

 

 

やきとり雄源(ゆうげん)
[所]福岡県久留米市螢川町1-13
[☏]0942-65-4194
[営]17:00~翌2:00(OS翌1:30)※福岡県の要請に従い営業中
[休]なし
[席数]65席
[Instagram] @yakitoriyugen
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