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【福岡パン】SNSで超バズった糸島新世代の極上特大グルメバーガー!新店『goofy』(糸島市芥屋)

今回は、今春オープンした糸島の大人気グルメバーガーをご紹介!

夏本番!海だ、山だ、糸島・芥屋のグルメバーガーだ!

SNSに投稿した店の告知動画が500万回再生されて超バズったハンバーガーカフェがあると聞いて、向かったのは常夏ムード満点の糸島市・芥屋海水浴場。

福岡市内から車で約1時間で到着する南国熱帯地帯!

青い空、青い海!

もう、どこもかしこも夏全開です!

近くには芥屋大門、遊覧船乗り場、立石山と観光スポットも目白押し!

目的のハンバーガーカフェは芥屋海水浴場の第1駐車場の隣にありました。

 

大きなハンバーガーのロゴマークが目印!バーガーカフェ「goofy(グーフィー)」(糸島市志摩芥屋)

この青い建物こそが今回の目的地。糸島バーガーカフェ『goofy(グーフィー)』です。

フォトスポットになっているハンバーガーとロゴマークの大きな壁画が目印。

壁画の前にはベンチもあるので、テイクアウトしてここで味わうのもオススメ。

なんでもこの『goofy』。高校時代から仲良しの(代表の原さんと店長の今井さんのイケメン&サーファー22歳男子)二人組が、「いつか一緒に店を開店させる」べく、糸島の人気店でそれぞれ修行して経験を積み、今年の4月10日に念願のショップを開店。前述したように開店時に配信したSNS動画がバスって、週末はもちろん平日でも、開店直後からファンが殺到中というからスゴイの一言なのだ(今回はあんまりにも忙しいそうなんでお二人の写真は断念)。

元々はスナックだったという店内を、ウッディーでお洒落な内装にリノベーション。

テーブルやカウンターなど、いたるところにレトロなアートポスターやオブジェがたくさん飾ってあって、往年のアメリカン・ダイナーを彷彿とさせるニューレトロな雰囲気です。

二人の趣味であるサーフィン関連のオブジェもちらほらと置いてあり、チル感というか、ゆっくりと和みのひと時が味わえます。

オーダーはこのカウンターで受付。イートインもテイクアウトも可能です。

 

ドッカ〜ンと特大サイズに驚愕!糸島野菜と牛肉100%パティが何段重ね!?

メニューはこちら。

今回は看板メニューのひとつ『goofyスペシャル』(1500円)を、フライドポテトとドリンク付のセット(プラス500円)で注文しました。

待つこと数分。運ばれてきた『goofyスペシャル』セットがこちら!

いや、いや、イヤーーーーーーーーーー!

カウンターにあったド迫力のメニュー写真そのまんま!!!

はみ出すくらいに盛られた糸島野菜!

超ジューシィーな牛肉100%パティがダブルで!

そこにチェダーチーズとモッツァレラチーズがトロ〜リ!トロ〜リ!

一体、これ何段重ねなの!?っていうくらいの特大ボリューム。

この日は、バーガーの上から、バンズ、目玉焼き、チェダーチーズ、アボカド、ベーコン、パティ、モッツァレラチーズ、パティ、オニオンステーキ、タルタルソース、トマト、レタス、バンズソース、バンズという構成。

これを専用のペーパーで包んでダイナミックにパクリッ!

おお〜〜〜!これだけ具材が盛り込まれているのに、バラバラになることなく、口の中でまとまって押し寄せてくる一体感がある旨味にビックリ。

味付けも濃すぎたり、薄すぎたりすることなく、絶妙の塩梅!

めちゃくちゃ計算され尽くした構成と味付け。

やるな『goofy』! 若いのにスゴイぞ、原さん&今井さん!

ちなみに、滴るパティの肉汁よ野菜のジュースをトレーのポテトに垂らしながら食べるのが私のオススメ。

店名の『goofy』は「グーフィースタンス」というサーフィン用語(ボードに立った際に右足を前に置くスタイル)から取ったものだとか。

「goofy」という言葉自体には、通常とは違う、愉快で、愛嬌があって、面白くて、風変わりっていう意味もあるそうだ。

取材途中、原さん、今井さんは「糸島の第何世代なんだろう?」って話になった。その答えはまた別の機会に調査してみるとして、彼らが糸島の未来を担う新世代であることは間違いないだろう。

いつだって、既成概念を超えるネクストスタンダードは、そんなグーフィースタンスな新世代の若者から生まれるものなのかもしれない。

そんな2021年の夏本番!この糸島・新世代バーガーから目が離せません!

糸島バーガーカフェ goofy(グーフィー)

住所:糸島市志摩芥屋911-2
電話:092-332-0929
営業時間:11:00〜18:00(OS17:30)※変更する場合あり
定休日:不定
Instagram @goofy_itoshima

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