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【福岡麺本2021】個性が光る絶品うどん!福岡が誇るうどん居酒屋『唄う稲穂』

おすすめの
麺酒場

 

唄う稲穂

 

今や福岡でスタンダードとなった“うどん居酒屋”
その源流ともいえる「唄う稲穂」の個性はうどんは見逃せない!

 

今や福岡でもおなじみのスタイルとなった麺酒場。その中の代表格ともいえる『唄う稲穂』。2014年10月にオープンして以来、連日にぎわいを見せる人気店で、“うどん居酒屋”の源流的存在だ。
店内には巨大なワインセラーがあり、世界各国の赤・白・スパーリングを合わせて約300種のワインを揃えているほか、日本酒の種類も豊富。お品書きには、ちょっとしたつまみから、旬の野菜や魚介を使った一品料理、肉料理など、酒のアテにぴったりの味わいがずらりと並び、どれも西中洲の和食店『なか尾』仕込みの本格派だ。
絶対に楽しみたいのが、糸島産小麦100%の手打ち麺を使用した、お店自慢のうどん。讃岐系を思わせる強いコシを残しながらも、博多うどんらしいモッチリと柔らかな口当たりも兼ね備えており、奥深い味わいの自家製ツユとの相性も抜群!こだわりの酒肴を楽しみ、本格うどんで〆る、まさに“大人の飲み処”だ。

ウニとイクラを贅沢にトッピング!豪勢なビジュアルの『ウニたまイクラぶっかけうどん』(2068円)。冷水で締めた麺につけうどんのつゆを”ぶっかけ”て食べる冷静うどんだ

 

 

ボンゴレうどん(1408円)太白胡麻油でソテーしたアサリをふんだんに使った、旨味抜群のスープが魅力の温かいうどん。アサリから出る濃厚なダシ、ガーリックオイル、唐辛子などで、洋風な味わいに仕上げている。

 

冷水で締めた麺に、自家製出汁醤油と季節の柑橘をかけて食べる『稲穂しょうゆうどん』(605円)。糸島産小麦の香り、風味が鼻を抜け、冷静のためひときわ強いコシを感じられる。麺本来のコシと香りを楽しむ一杯。

 

 

 


唄う稲穂

[所]福岡市中央区薬院1-10-10
[☎]092-716-4159
[営]16:00~翌3:00
[休]日曜

 

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。

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