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【福岡パンNEWOPEN】『ダコメッカ』前代未聞の新世界!4月28日OPEN!

世界に誇れる前代未聞のブレッドテーマパーク!

前回工事現場に初潜入取材してご紹介した『アマムダコタン』の姉妹店、『ダコメッカ』がついに4月28日(水)オープン!

これまで『ヒラコンシェ』『コテジャルダン』『アマムダコタン』という人気店を創り上げる中で、料理、ドライフラワー、パン作り、店舗建築屋インテリア装飾を通して、常に独自の世界観を表現してきたオーナーシェフ・平子良太さん。『ダコメッカ』はその集大成的な店になっている。

店内のベースのカラーリングはホワイトピンク、クリームイエロー、ライトグレーというこれまでになくポップな印象。

でも、そこに平子シェフが有名ショップ『クランク』でセレクトしたアンティークのインテリアやオブジェが合わさっていくと平子シェフならではの世界観が一気に出現。

これまでのベーカリーにはない、新たな世界観。

『ダコメッカ』の入口付近。もうココだけで萌えますね。

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その左奥にはイートイン用のカウンターテーブル(一番奥はトイレ。これがまたすごい空間!)。

入ってすぐ正面で出迎えてくれるのは、なんと、なんと、なんと、囲炉裏です!

ここで食材を炭で炙って、すぐさまカットしてパンに挟んで売り場に並ぶ!まさに博多らしい「炉端焼ベーカリー」コーナー!

壁もタイルも、イスもテーブルも装飾も、全てが半端ない可愛さ。

さらに囲炉裏から店内左側に大きな曲線を描きながら伸びた2段テーブルには『アマムダコタン』の約1.5倍のパンが並ぶ予定。

店内中央からの眺めです。奥のオーブンまで全て見通せます。天井が高く、パン生地の捏ね上げから焼成までパンづくりの全てが見える空間。その脇にはクリームイエローのらせん階段、空中通路、アンティークのインテリアやオブジェがアクセントとして配置されています。

販売テーブル越しにシェフやパティシエがどんどん仕上げ作業をしながら、出来立てのパンをテーブルに並べて行く。客側はそれを目の前で見ながら、出来立ての商品をどんどんトレーに乗せていく。そんな活気ある生鮮市場みたいな売り場にっています(基本的に入口から入って会計口まで一方通行なので、お取り忘れないように)。『アマムダコタン』もオープンキッチンスタイルで十分なほどライブ感がありましたが、『ダコメッカ』はさらにその上を行く感じ。

その途中にある冷蔵棚やショーケースにはこれまで以上のスウィーツパンやサンドイッチが並ぶそうです。

会計は自動精算機ながら、その装飾がこれまたいい感じで。古き良きアナログと最先端のデジタルの融合!

会計場所の奥にはイートイン専門のカフェスペースがあって、カウンター席と大きな円形のテーブル席があります。

ここでしか味わえないこだわりのパン料理、パンスウィーツ、ドリンクをゆっくりと味わえます。

遊園地でアトラクションを巡っている感じとでも言いましょうか、まさにパンのサーカス小屋にでも来ているかのようなワクワク感、ドキドキ感。そんな空間演出含め、五感全体でパンワールドが味わえる、そんな舞台的演出がなされています。入口の囲炉裏にはじまり、ライブ感溢れるメニューテーブル、お会計、イートインスペース、カフェまで、どこから見ても目の前でどんなパンが飛び出してくるか、毎回色々な角度で楽しみながら何度も通うことができる、そんな前代未聞の「ブレッドテーマパーク」になっています。

 

マリトッツォはじめ名物サンドの新バージョンなど続々登場予定!

気になるパンのメニューは『アマムダコタン』のパン生地をベースにしながらも、これまでの枠にとらわれない自由な発想の『ダコメッカ』ならではの新メニューが次々と誕生していくそうです。

こちらはそんな『ダコメッカ』メニューの試作風景。

そりゃー、通常の焼きたてパンだけでも夢が膨らむところに、囲炉裏もあれば、パン料理のカフェメニューもありますから、その夢が妄想を伴ってさらに膨らむばかり!

平子シェフがブームの火付け役となったマリトッツォの新スタイルなども登場予定!

撮影時にはちょうど『アマムダコタン』の名物サンドをさらに進化させたド迫力・美味力満点のサンドの試作中でした。

しかしながらこちらは試運転のほんの一部(写真は試作品です。実際の販売メニューとは異なります)。さてさて本番では日々どんなメニューが登場するか本当に楽しみです。

なんとも嬉しいことに『ダコメッカ』は夜営業もあり!

そして、こちらの『ダコメッカ』は嬉しいことに夜営業があるとのこと。仕事帰りにも食事がてら立ち寄れるベーカリー。お一人様、大歓迎の空間作りもあって、使い勝手抜群!

夜は照明も変わってグンとムーディーな空間になるそうなので、そちらの夜のブレッドテーマパークにも期待大です!

ただし、オープンしてからしばらくはメニューがどんどん変わって行くそう。

もちろん、オープン当初は平日も休日も混雑が予想されるので、そこはパン好きのみなさんは心得ていらっしゃるとは思いますが、ぜひこの博多のパンの新名所の開店をお祝いすると共に、開店当初しか味わえない初々しいメニューを楽しみにしながら、寛容な心で並んだり、通ったりして、作り手と食べ手が一緒になって『ダコメッカ』を育てていく、そんなパン好きさんが集う「博多のパンの新名所」になってほしい。そう切に願うばかりです。

ショッピングバッグ、マグカップ、グッズ、備品などもいちいち可愛いです(笑)。それくらい細かいところまで見所満載!

近々メニューや営業が落ち着いたら『ダコメッカ』の全貌を細かくご紹介したいと思います。ひとまず今回はこれまで。

『ダコメッカ』のみなさん、開店おめでとうございます!

DACOMECCA(ダコメッカ)

住所:福岡市博多区博多駅前4-14-1 1階
電話:092-477-1050
営業時間:11:00〜23:00(※ベーカリーは売切次第終了。そのほか営業時間など急遽変更する場合あり。下記SNSなどで事前にご確認ください)
ONLINE SHOP https://amamdacotan.com/
Insatgrama @dacomecca

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

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