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【すてきなリノベのお宅訪問~case12】落ち着いた大人の“上質な暮らし”が叶う家「長崎材木店 一級建築士事務所」

ご両親の家を引き継ぎフルリノベーション

ご主人のご両親が暮らしていた築17年の家をリノベーションしたMさん邸。2020年夏、ご夫婦は家族の思い出が詰まったこの家に移り住むことに。「家自体はそれほど古くなく頑丈な造りではありましたが、広いこともあって冬は寒さが気になっていました。暖かく住み心地の良い家にしたいなと思ったぐらいで、最初は間取りまで大きく変えるつもりはなかったんです」とご主人。
Mさんはご夫婦で土木建築関係の会社を経営されており、昔から付き合いのあった長崎材木店にリノベーションを依頼したという。「木の使い方やセンスの良さを知っていたので、お願いするなら長崎材木店さんと前から決めていたんです。相談して実際に家を見て頂いたところ、担当の方から『ガラッと変えましょう!』と提案して頂きました。そこでお任せしたところ、全く違うイメージに変わった図面が出来上がってなんだかとてもワクワクしましたね」。

 

AFTER
BEFORE

リノベーションで和室の壁と天井を取り去り、隣接していた吹抜けのリビングと一体化。和室があった場所にはカウンターキッチンを新たに設け、ダイニングスペースも確保。窓の向こうにウッドデッキが広がる、明るく開放的なLDKへと生まれ変わった。

 

薪ストーブを設えた土間は、木くずや灰の汚れを気にせずラフに使えて薪運びもラクラク。十分な広さがあるので自由な用途を楽しめる。ウッドデッキと連なるので、バーベキューなど人が集まった時にも活躍しそう

 

 

機能に頼り切らず、人にも環境にも心地よく

リノベーション後は、1階にキッチンとリビング・ダイニング、寝室、和室、書斎、2階には洋間1室と廊下を活用した読書スペースという間取りに一新し、以前よりもゆとりのある空間に。屋外には広々としたウッドデッキも備わる。「急勾配で怖かった」という階段はリビングの中に移って傾斜が緩やかになった。
寒かった室内を暖かくするため、壁に断熱材を入れて窓は厚みのあるモノを採用。薪ストーブエアコンを併用し、天井のシーリングファンによって暖かい空気を循環させている。「暑すぎず、寒すぎず、室温はちょうどいいですよ。夏はクーラーをいれなくても涼しいです。“エコな暮らし”ができているなと実感しています」。
リビング端の薪ストーブが置かれているスペースは土間になっており、ご主人はここでゴルフのパター練習や素振りをすることが楽しみ。一方、奥さまはリビングの横にある書斎でお裁縫をして趣味を満喫している。「夏には娘と6人の孫が帰省してそれはもう大騒ぎ。ウッドデッキでプール遊びやバーベキューをして思い出をつくりました。家族ものびのびと過ごせる家に生まれ変わって嬉しいです」。

 

“昔ながらの和室”から雰囲気を一新。仏間や床の間といった伝統的な設えは残しつつも、現代風にデザインされた和モダンな空間に生まれ変わった和室

 

リノベーション後、以前は浴室があった場所に落ち着きのある寝室が誕生。ヘッドボードの背後に設けられたウォークインクローゼットは、左右からの回遊式で使いやすさも抜群だ。小窓を取り付けることで明り取りになり、換気することもできる

 

ランドリールーム、浴室、洗面室の動線を確保した使い勝手の良い水回り。無垢材をふんだんに使った洗面室は、1日の始まりと終わりに癒しを与えてくれる

 

リビングから続く、広々としたウッドデッキスペース。道路側を目隠しフェンスで囲っているので、“セカンドリビング”としてくつろぎの時間を楽しむことができる

-------Company Profile-------------------------------

長崎材木店 一級建築士事務所

[所]福岡県古賀市天神5-10-3

[☏]092-942-2745

[HP]https://www.nagasakizaimokuten.co.jp/

※この記事は「フクオカリノベno.6」より抜粋して記載しております。

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