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【福岡もつ鍋】“おウチもつ鍋”も躍進中!福岡のもつ鍋シーンを引っ張る『田しゅう』の旨さ。

 
もつ鍋の代表格『田しゅう』が節目の10周年を迎え、本店リニューアル、取り寄せもつ鍋事業の拡大などNEWSが続々。
人気No.1の味噌、醤油の定番味のほか、酢醤油で食べる水炊き風、辛味「田しゅう鍋」と革新のもつ鍋も人気を集めている。
 

味噌と素材の旨味がジュワリ濃厚でクリーミー


もつ鍋 味噌(1人前1518円)※注文は2人前から

なぜ美味いのか!?
田しゅうのもつ鍋

『田しゅう』では、もつ鍋がテーブルに運ばれて来るその時に“食べごろ”、“香りが最も花開く”よう計算し尽くして調理している。まずはすぐ、最良の状態のモツを食べて欲しい。優しい口溶けとともに、もつの甘味が広がる感動モノの旨さ! 上にのる生ニラは沈めて、好みの火の入り具合でいただく。各素材が上質なことはもちろん、それらがうまく溶け合ってはじめて“極上のもつ鍋”が完成。『田しゅう』はスープ、モツ、具のバランスが見事なのだ。

 

「もつ鍋の間口を広げたい」“おウチもつ鍋”も躍進中

 

 もつ鍋の名店『田しゅう』が昨年5月、開業10周年を迎え、福岡大名本店が大々的なリニューアルを果たした。以前より倍近くのキャパシティになり、木をふんだんに配した和モダンなしつらえへ。席のタイプもさまざまで、家族連れ、カップル、宴会、接待などさまざまなニーズに応える。「もつ鍋の間口を広げたい」。創業から掲げる『田しゅう』の理念をまさに体現した店舗だ。

 
 昨今の状況下でも客の途切れない人気ぶりをみると、もつ鍋は観光客だけのものではなく、やはり地元民の日常でも深く愛されてきたことが分かるだろう。多くのもつ鍋店がひしめく福岡で、なぜ『田しゅう』が選ばれるのか。それは、上記のようなモツ、野菜、シメのちゃんぽん麺に至るまで妥協のない素材選び、一品料理にもすべて“本物”をそろえること。さらには、スタッフに浸透しているキメの細かいホスピタリティ精神。これも本当にすばらしいのだ。
 

馬刺し(ロース)
 

青じそ風味明太子
 

牛ほほ肉の甘煮
 

田しゅうのアイスもなか
 

 「家庭でも本格的なもつ鍋が食べたい」。『田しゅう』では“おウチもつ鍋”の需要増加に応えるべく、取り寄せ、テイクアウト事業を強化。また、状況を見ながらの新店舗開業にも積極的だ。現在、福岡4店舗はじめ、熊本、宮崎、広島、名古屋など合計10店舗を展開。『田しゅう』のもつ鍋、もてなしの心は、確実に全国へと広がりつつある。
 

田しゅう通販サイト

https://shop-tashu.com/

 

もつ鍋田しゅう 福岡大名本店
福岡市中央区大名1-3-6 フラップスビル1階
☎092-725-5007
17:00〜OS23:30
休:年末年始
席:94席
P:なし
カード/可
 


もつ鍋田しゅう 博多店
福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナル1階
☎092-441-2071
17:00〜OS23:30、金曜・祝前日〜OS24:00、土曜16:00〜OS24:00、日曜・祝日16:00〜OS23:30
休:年末年始
席:36席
P:なし
カード/可
 

もつ鍋田しゅう 久留米店
福岡県久留米市東町39-27 森光第一ビル1階
☎0942-46-1166
17:00〜OS23:30
休:年末年始
席:42席
P:なし
カード/可
 

もつ鍋田しゅう 小倉店
北九州市小倉北区魚町2-6-1小倉商工会館2階
☎093-511-1132
17:00〜OS23:30
休:年末年始
席:150席
P:なし
カード/可

https://www.motsunabe-tashu.com/
 
原稿/上村敏行(http://j9-fukuoka.com/

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