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2021年7月博多座、博多華丸主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』上演決定!

次回の大河出演も決まり、俳優としての活動もめざましい博多華丸の主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』が、’21年7月博多座、8月大阪新歌舞伎座で上演決定!

’15年3月『めんたいぴりり~博多座版~』、’17年3月『熱血!ブラバン少女。』、’19年4月博多座・9月明治座『めんたいぴりり~未来永劫編~』に続き、この度4度目の主演となる博多華丸。今回は“造船会社の腕利きの溶接技師”を演じ、タップダンスや和太鼓にも挑戦します。

今回も気鋭の作家・演出家であるG2とタッグを組んだ、完全オリジナルの物語。ジャズが盛んな九州のとある港湾都市“羽世保”を舞台に、様々な逆境に立ち向かう造船会社社員たちの姿と揺るぎない家族愛を、笑いあり涙ありで描き上げます。物語の重要なカギとして描かれるのが“タップダンス”や“和太鼓”。国内でも有数のタップダンサーやジャズの生バンドも登場し、音楽もふんだんに盛り込んだ新感覚の舞台です。

■博多華丸コメント
4回目の博多座出演、これまで舞台でいろんな経験をさせていただいたおかげで度胸がつき、しっかりと体調などの自己管理もできるように成長しました(笑)。すでにタップダンスの稽古を始めているのですが、普通のダンスと違い、リズムを刻むことがとても楽しいです。プライベートでは信号待ちの時間にもリズムを刻んで、妻に「やめてよ!」と言われるくらいには真剣に取り組んでおります。今回は50代になって臨む初めての舞台。50代にしてはなかなか無謀なチャレンジをしていますが、その結果はぜひ劇場でご確認いただければと思います!

「刻め。今がその時だ!」のキャッチコピーの通り、主演の博多華丸をはじめ、個性豊かな出演陣が舞台上で“刻む”、パワフルな鼓動とリズムを感じられる作品。今回の大きな見せ場でもある博多華丸の「タップダンスへの挑戦」を、ぜひ劇場で見届けて。

 

『羽世保スウィングボーイズ』

2021年7月博多座、8月大阪新歌舞伎座

 

作・演出:G2
企画・製作:博多座

 

出演:博多華丸/南沢奈央、大場美奈(SKE48)、中村浩大(Jr.SP/ジャニーズJr.)、椿 鬼奴、斉藤 優(パラシュート部隊)、天宮 良、財木琢磨、幸田尚子、天津木村、松岡裕哉、坂本あきら、大空ゆうひ、長谷川初範
主催:博多座
公式HP:https://www.hakataza.co.jp/lineup/202107/swingboys/index.php(PC)
https://www.hakataza.co.jp/sp/lineup/202107/swingboys/index.php(スマホ)
お問合せ:博多座電話予約センター 092-263-5555

 

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