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【うーの家がつくった新築住宅】最新の機能を取り入れながら、アンティークの味わいを演出する

モデルハウスを訪れた日にココしかないと直感!

「子どもの頃から設計図や間取り図を描くのが好きで、これまでに何千枚も描いてきました。うーの家に出合ったのは2年ほど前のこと。私はアンティークが好きなのですが、あるときインターネットでうーの家をみつけて、すぐにモデルハウスの見学に行きました」と、奥さまは当時を振り返る。ハウスメーカーの見学会に参加していたIさんご夫妻だったが、アンティーク“風”の家はあったものの、しっくりくるものに出合えていなかったという。「うーの家のモデルハウスを訪れたら、私たちの好みにピッタリ!その日のうちにお願いしたいとお伝えしました」。
コンセプトは“おとぎ話”。出窓やベンチを設けたり、吹抜けの天井にシーリングファンを取り付けたり。また、厚めに塗られた漆喰はまるで子どもが無造作に手塗りしたかのような温もりがある。一方、バスルーム・洗面所・脱衣所・キッチンが一ヶ所にまとまっており、キッチンの横には掃き出し窓が設けられるなど、効率的な家事動線を実現。デザイン性のみならず、機能性も兼ね備えているのは新築だからこその魅力と言えるだろう。

 

 
天井高は6m以上あり外観からは想像できない開放感!漆喰の壁×アンティーク加工を施された木の風合いが心地よい

 
漆喰の壁は一歩間違えれば和の雰囲気になってしまいがちだが、真っ白ではなくアイボリーにし石を埋め込むことで洋の雰囲気を実現

 
ウォークインのシューズクロークを設けており、みえる部分はスッキリとした印象に

 

 

どこにいても家族の気配を感じる家族中心の家づくり

漆喰の効果もあり、夏は涼しく冬は暖かい暮らしが快適だとか。「エアコン1台あれば快適に過ごせます。ホットカーペットを購入したのですが、まだ使ったことがないんですよ」と、奥さまは嬉しそうに話してくれた。キッチンからはリビングで遊ぶ子供たちの様子を眺めながら家事ができ、リビングに階段があるので、家族の帰宅・外出を把握しやすいものも安心だ。また、2階のご主人の部屋には両開きの窓が設けられており、リビングの様子を見下ろすことができる。どの部屋にいても家族のつながりを感じられる間取りになっていることからも、Iさん一家の仲の良さが伝わってくる。

 
「モデルハウスにあったキッチンに一目惚れして同じ仕様にしてもらいました。ここで家事をしていても、リビングで遊んでいる子どもたちの様子が見られるのでうれしいですね」

 
天板は古いチーク材を加工して造作したもの。新築でありながら長年そこで暮らしてきたかのような風合いを醸し出している

 
洗面台にはベネチアで採れる天然石のタイルを使用している

 
モデルハウスに展示されていたお気に入りのベンチ。ニッチにはセンス良く雑貨や小物が並べられている

Company Profile

株式会社うーの家

[所]福岡県太宰府市国分2-1-9

[☏]092-408-8082

[HP]https://woonoie.com/

※この記事は「家づくりの本ふくおか・さがNo.50」より抜粋して記載しております

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