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Fuku Spo – 福岡ソフトバンクホークス/森 唯斗

森 唯斗(Mori Yuito)投手・背番号38

 

 

©SoftBank HAWKS

 

 

7年連続50試合登板 通算100セーブも達成

(編集部:3年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます)本当に嬉しかったですね。リーグ優勝を決める試合はいつもと違う緊張があり、自分自身もフワフワしていました。工藤(公康)監督がお立ち台で話したように、ちょっと投げすぎたかな、という反省点はあるんですが…。クライマックスシリーズや日本シリーズではもっとカッコイイ姿を見せたいですね。個人的には50試合以上の登板を一番の目標に掲げていたので、リーグ優勝できた後に、個人の目標も達成できてよかったです。でも今年は、例年の143試合から120試合に試合数が減ったので、シーズン前はそこまで行けないかもしれないと思っていました。それでも、行けるだけ行きたい、投げられるだけ投げたいと思って、準備だけはしっかりして。だから、50試合投げるという僕の中の一つの基準が達成できたことは、本当に嬉しいことだと思います。岩瀬仁紀さん(元中日)や宮西尚生さん(日本ハム)はそれぞれ15年、13年と50試合以上の登板を続けているので、僕も続けていきたいですし、そこに追いつきたいですよね。通算100セーブも、今シーズン中に達成できると思っていなかったので嬉しかったですし。中継ぎの仕事は大変だけど、楽しいし、抑えたときの快感がすごくあるので、これから先もずっと続けていけるよう、いろんな選手のいいところを見習って、盗んで、成長し続けていきたいと思います。

 

 

1試合でも多く投げる姿を子どもたちに伝えたい

開幕してしばらく無観客の時期は、どうやって気持ちを持っていったらいいんだろうかと、悩ましい期間でした。マウンドに上がったときの終盤独特の雰囲気もなかったですし、一球一球に沸き起こる声援の中で投げてきた僕にとっては、声援がないのが一番しんどいことでしたね。それだけファンのみなさんの声援が力になっているんだなと改めて思いました。今の一番の課題は、体重です(笑)。年々大きくなっているんですけど、ただ大きくなっているだけ。本当はもっと落としたいんです。シーズン中に体重が落ちる人もいますが、僕はどんどん増えていくんです。そっちの方が強いとは思うんですけど、30歳に近づくにつれ、身体にも負担が出てくると思うので、そこは気をつけていきたいですね。

和田(毅)さんも40歳手前でバリバリやっていますし、今年は若い子も活躍しましたけど、負けたくないですね。僕より力がある選手がたくさんいるので、投げ続けるためにも、ずっと結果を残し続けないといけない。その緊張感があるから毎年頑張れるんじゃないかと思います。1日でも長くではなく、1試合でも多く試合にでることが理想。1歳、3歳、5歳の子どもがいるんですが、上2人は僕が投げているとテレビの前で応援してくれています。もっともっとわかるまでやりたいし、投げている姿を子どもに見せたいというのが一番にありますね。

次の目標は日本一。そのためにもクライマックスシリーズは突破して、確実に日本シリーズまで行きたいと思います。ここ最近は不甲斐ないピッチングが続いているので、マウンドにあがったら、どんなカタチでもいいので勝って試合を終わらせます。僕は球もそこまで速くないし、決め球もないですが、コントロールとメンタルの強さが武器。気持ちが強い方が追い込まれた場面では絶対強いと思うので、どのバッターにも負けないぞという気持ちで一人ひとりに向かっています。まだまだ全体的にレベルアップしないといけないと思っていますし、真っ直ぐのスピードも上げて、決め球となる変化球も手に入れたい。千賀(混大)や(リバン)モイネロみたいな速い球を投げろといわれたら無理ですけど(笑)。レベルアップを諦めていません!

 

 

\森投手のプライベートに迫るQ&A/

 

休日の過ごし方は?

子どもと遊んだり、甘い物を食べに行ったりします。甘い物だったら何でも好きで、この前はフルーツサンドを買いに行きました。めっちゃ美味しいですよね~。

 

お気に入りの飲食店は?

焼肉だったら広州苑(東区和白)に結構行きますね。パフェならプリンスオブフルーツ(中央区薬院)。あそこのパフェは絶品ですよ!シャインマスカットのパフェが特にたまらなかったですね。

 

 

※シティ情報Fukuoka2020年12月号本誌掲載

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