福岡市中央区大名|王道中華、その先へ。店名通り、「結局」ここに来たくなる「結局中華」

『結局中華』

「結局、中華が一番好き」。思わず頷いてしまうそんなひと言を、そのまま店名にした『結局中華』。某ラーメン店から業態変更し、長年人気を集めていた中華メニューを主役に据えた町中華だ。もともと中華出身のシェフが腕を振るい、「結局これが食べたい」と思える王道メニューに独自のアレンジを加えて提供する。

客の約半数が注文するという看板メニューは、『結局麻婆豆腐』。皿からあふれんばかりに盛られた迫力満点のビジュアルに目を奪われるが、魅力はそれだけではない。山椒の痺れ、唐辛子の辛さ、そして干しシイタケで引き出した深い旨味が絶妙なバランス。本場の味わいをベースにしながら、日本人好みの「旨味」を大切にしたひと皿に仕上げている。

もう一つの主役は、自称「日本一うまい」という『本気のレバニラ炒め』。新鮮なレバーだけを厳選して使うため数量限定で、早い日は13時頃には売り切れることも。臭みとは無縁のふんわりとしたレバーに、甘めの特製ダレがたっぷり絡み、ひと口食べれば思わず箸が止まらなくなる。

食感を損なわないよう、あえてもやしは使わず、ニラと玉ネギだけで仕上げるのもこだわり。添えられた柚子胡椒を加えれば、爽やかな香りが広がり、また違った表情を楽しめる。また前菜から点心、炒め物、メインまでそろうコース(飲み放題付き・4000円)も人気。気軽なランチから宴会まで、幅広いシーンで活躍しそうだ。
