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【福岡旅】旅行好きがオススメする異次元の大景観と島の風情に癒される「大島の旅」Vol.1


福岡県最大の離島『大島』は、2017年に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、『宗像大社中津宮』や『宗像大社沖津宮遙拝所』などが世界遺産に登録され、近年は国内外からも注目される存在の島となった宗像市大島へ、旅行大好き女子二人で行ってきました☆彡

 


宗像市神湊港から大島港まで船で約25分、明らかに違う海の透明度に感激しながら、大島に上陸。島の南側は大島港を中心に住宅や商店が集まるエリア、北側には『宗像大社沖津宮遙拝所』『風車展望所・砲台跡』、『筑前大島灯台』など絶景スポットがあり、島内の交通手段には、レンタカー、タクシー、観光バスなどプランや体力に合わせて選択肢も豊富!

宗像大社中津宮

あらゆる「道」の最高神とされる宗像三女神の次女・タギツヒメノカミを祀る神社で、まさに最高の神様!さらに島の北側にある『宗像大社沖津宮遙拝所』へ行けば、大島から49km離れた沖ノ島の沖津宮にもお参りすることができます。

風車展望所・砲台跡

大島観光最大の景観地『風車展望所・砲台跡』へ向かう道のりは、標高121mの『風の峠』まで休みなく上り坂が続くので、この苦労の末にたどり着く絶景は言葉に言い表せないほどに感動的!玄海灘の大海原を背景に、緑萌える草原の上に建つ赤い風車。それは一枚の絵のように私たちの記憶に刻まれ、草原を駆ける風は一気に海面へと吹き下り、海の彼方へ遠ざかっていく。まさに圧巻で別世界の風景が広がります。また、乗馬ができれば風車の近くまでトレッキングもできる。初心者なら引き馬(1回1,500円)もあり!<カナディアンキャンプ乗馬クラブ大島牧場 TEL:090-3662-0656>

筑前大島灯台


1926(大正15)年11月に初点灯した『筑前大島灯台』。ここも岬の上に建つ真っ白な灯台がとても美しい景観。

島の最西端にある津和瀬からは水平線に沈む夕日を眺められ、さらに日が暮れると今度はイカ釣り漁船の*漁火が空に瞬く星のように玄海灘に現れます。夕陽スポットとして人気の場所!
*漁火が島周辺で見られる時期は7月をピークに徐々に沖へと遠ざかっていきます

 

大島は夜も素敵なのです。
次回は釣りやSUPも楽しめる風情ある港エリアをご紹介します★【Vol.2はこちらをクリック!】

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「おおしま旅キャンペーン」実施中!
大島島内で利用できるチケット4,000円分3,000円で販売‼
※販売枚数の上限に達した場合は、販売最終日前に販売終了となります

[販売価格]3,000円(大島島内で利用できる1,000円チケット4枚)
[販売最終日]令和2年10月31日(土)
[販売場所]大島港渡船ターミナル観光案内所(8:00~16:00)、神湊港渡船ターミナル(平日9:00~12:00)
[利用場所]うみんぐ大島(海上釣堀)、カナディアンキャンプ乗馬クラブ 大島牧場、島内飲食店、島内宿泊施設など
[お問い合わせ]宗像市商工観光課元気な島づくり係(大島行政センター内):0940-72-2211
[HP]https://campaign.munakataoshima.com

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