【すてきなリノベのお宅訪問　戸建】ライフスタイルの変化に応じてより快適で心地よい暮らしを実現〈プレースホーム〉

2020年05月07日 公開

定年退職を機に今後の住まい方を考えたというEさんご夫妻。

当初は老朽化した部分を回復させるリフォームの予定でしたが、

［プレースホーム］と出会ったことで、

性能と価値を高めるリノベーションを実現しました。

【living】使用頻度が減っていた二間続きの和室を客間とリビングに。普段は引き戸を閉じてリビングダイニングとして使用しているが、リビングと仏間の間にある引き戸を全開にすれば、親戚などが一堂に集まるときもゆっくり！キッチンとの動線もスムーズになった

デザイン性と機能性を兼ね備えたリノベを実現

新築でこの家を建ててもうすぐ30年。外壁や屋根のメンテナンスをする時期でもあり、また、ご主人の定年退職を機に、今後の住まい方を考える時期でもあった。Eさんご夫妻は、リノベーションをするならこのタイミングだと考え、ショールームやイベントに足を運ぶようになったそう。「プレースホームさんと出会ったのは、リフォームのイベントでした。断熱材の紹介をされていて、後日、プレースホームさんの体験館にも行ってみました。実は他社もいくつかお話を伺ったのですが、プレースホームさんは、こちらが話したいときは聞くことに徹してくださいますし、聞きたいことがあるときは的確にアドバイスをしてくださいました。スタッフさんの人柄がよく、安心してお任せできると感じ、お願いさせていただくことにしたんです」。

今後を見据え、1階に寝室を設けたが、現在はご主人が寝室兼趣味の部屋として使用している

1階の寝室から玄関へ抜けるスペースにはウォークインクローゼットを設けた

今後の住まい方を考え、寝室は1階に。新築の際に設けたものの使用頻度が減っていた二間続きの和室は、サロン的な機能を持つ客間とリビングに変え、親戚などが集まるときは4枚の引き戸を全開にできるようにした。「プレースホームさんからいただいたご提案が全て腑に落ちたんです」。和室に親戚が集まっているときのキッチンの孤独感、デッドスペースになっていた和室など、不自由に感じていたことを全て解消してくれたと、奥さまは嬉しそうに話してくださった。一方、ご主人は断熱や調湿など、主に性能を高めることを考えたそう。［プレースホーム ］が得意とする断熟材や無添加しっくいを採用し、健やかに過ごせる環境を整えた。「この家で暮らし始めて約1年。夏は涼しく、冬は暖かいですし、光熱費もかなり削減できました。無添加しっくいの効果でしょうか。室内干しのときも乾きが早く、嫌な臭いもなくなりましたね」。ご夫妻それぞれの要望を取り入れながら、Eさんの家はデザイン性と機能性を兼ね備えた快適な家へと生まれ変わったのだ。

【kitchen】現在、寝室の隣のウォークインクローゼットがある場所にキッチンがあり、独立しているがゆえに孤独感を感じていたが、念願だった対面キッチンにし、リビングまで見渡せるように。「料理しながらテレビや家族の様子もみられるようになりました！」

信頼できるパートナーと共に満足度の高いリノべを実現

「新築のときは子育てと仕事が忙しく、隅々までこだわれなかったけれど、今回は私も退職したばかりで時間があったので、ショールームなどを巡って、あれやこれやと悩む時間が持てました。とても楽しかったですね」と奥さま。仕事をしていた頃に比べると自宅で過ごす時間も増え、茶道や洋裁、など、多彩な趣味を楽しんでいる。「プレースホームさんに出会えて本当によかったと思っています。経験も豊富ですし、こうして欲しいと思っていることの上をいく提案をしてくださいました。さっそく姉にも勧めたんですよ」。信頼できるパートナーとの出会いによって、満足度の高いリノベーションを実現したEさんご夫妻。これからの暮らしがさらに楽しみだ。

【Q リノベーションを選んだのはなぜ？】

最初は外壁や屋根、水回りなど、メンテナンスが必要になったところをリフォームしようと考えていました。その延長としてリノベーションがありました。

【Q リノベーションで楽しかったことは？】

担当の瀬戸島さんが、いろんなショールームに連れていってくださいました。あれこれ悩みながらカーテンや壁紙などを選んだりする時間が、とても楽しかったです。