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【ニューオープン】名店仕込みの技と味を春吉で満喫! 熟練の火入れが織りなす鶏のもも焼き|もも焼き とり昇

シックな雰囲気の外観

 個性的な飲食店が集まる春吉エリア。対岸に煌びやかな中洲の風景を見渡す川沿いに、『とり昇』はある。店主の糸岐昇さんは西中洲や大名に店を構える宮崎発の鶏もも焼き専門店『とり乃屋』で10年修業を積み、独立して自身の店をオープンさせた。メニューは『もも焼き』『たたき』『炙り焼き(手羽先)』の3種に箸休めの野菜やご飯ものと至ってシンプルで、自信のほどがうかがえる。イチオシは、店の代名詞とも言える『もも塩焼き』。鹿児島・知覧産の種鶏(しゅけい)を使うことがこだわりで、450日以上飼育することで強い旨味や脂の甘みを堪能できる。
 そんな鶏ももの一枚肉を丸ごと網の上に乗せ、炭火から立ち上る炎で一気に焼き上げるのが、『とり乃屋』仕込みのもも焼き。肉の状態や脂の乗り具合を見極め、外はカリッと、中はほんのりレアに仕上げていく。肉は焼き上がってから切り分けるため、肉汁あふれるジューシーな味わいが楽しめるのも醍醐味だ。程よい塩気と炭火の風味が鶏肉の旨味を引き立て、あとひと口、もうひと口と後を引く美味しさ。「締めは鉄板の油でガーリックライス(350円)にするのもおすすめですよ。“裏メニュー”ですけど」と糸岐さんは微笑む。炭火の香りと確かな手仕事に満たされる夜を、春吉の川辺で堪能してほしい。

特製の大きな七輪の上で、豪快に鶏もも肉を焼き上げる光景も見どころ
『もも塩焼き』(2400円)。噛み締めるほどに肉の旨味が口の中で爆発! そのままではもちろん、卓上にある一味やガーリックパウダーをまぶして食べるもよし。テイクアウトもOKで、家で温める場合は電子レンジではなくフライパンで軽く火を通すと中のレア感が失われないそう
シンプルで落ち着いた雰囲気も料理の味を引き立てる
爽やかな笑顔が好印象の糸岐さん


※2025年12月28日発売≪シティ情報Fukuoka≫1月号掲載分より転用しております。
「ふくナビストア」にて好評発売中
ふくナビストア https://fukunavi.stores.jp/

もも焼き とり昇

【所】福岡市中央区春吉2-3-6
【☎】092-401-2665
【営】17:00~24:00
【休】不定 【席】14席
【P】なし カード/可、QRコード決済可
【Instagram】@momoyaki_torisho

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