【インタビュー】Fuku Spo – 福岡ソフトバンクホークス /庄子 雄大

庄子 雄大(Syoji Yudai・背番号 25)

一年目で叶えたスタメン出場
成長が期待される
23歳ルーキーに注目!
ドラフト2位指名を受け、1年目から目標だった1軍定着を実現にしました。「3年目にスタメン定着」を次の目標に据える庄子雄大が感じたプロの世界とは。振り返ってもらいました。
終盤は1軍に定着
充実の1年目を振り返って
今年は1年目ながら、A組のキャンプに呼んでいただき、最後まで完走することができました。いいスタートが切れたのですが、開幕1軍を逃してしまい……。1軍に上がった後も、しばらくは(2軍との間を)行ったり来たりという状態だったので、「自分にできることはなんだろう」と自問自答し、自分のレベルアップについて深く考えました。
7 月後半に1軍に上がってからは、シーズン終了まで1軍にいることができました。すごく良い雰囲気の中で野球ができたこと、リーグ優勝、クライマックスシリーズ(CS)の緊張感、そして日本一の感動に立ち会え、素晴らしい経験をさせてもらいました。シーズン中は緊張感があったものの、ある程度落ち着いてプレーできていたんですが、CSの初戦にサヨナラのホームを踏んだ時は、人生で一番緊張しました。シーズン中は、あのような大事な場面で代走に出ることはなかったので、起用してもらって、すごく自信につながりましたし、こういうことがもっともっと増えればいいなと思いました。あまりはっちゃけるタイプではないのですが、シャンパンファイトは楽しかったですね。3回も経験できて嬉しかったです。
先輩たちの姿から
プロで生き抜く術を実感
プロを実感したのは、1軍の試合がナイター開催ということ。学生時代の試合は午前中、遅くてもお昼過ぎからだったので、初めは新鮮でした。今シーズンは代走で起用される場面が多くありましたが、守れないことには試合で使ってもらえないと実感しています。走塁と同時に、自信を持って送り出してもらえるような守備力をつけるのが今の課題です。ホークスの内野は守備力が高く、間近で見ても上手いです。でも、送球の安定性は通用するなと感じたので、全部が負けているとは思いません。あとは、練習でできていても、試合では実践できていなかったりすることがないように、確実性を上げていくことが大事だと思っています。
入団時に「盗塁王」を目標に掲げました。いいスタートを切る、最後ベースの手前でスピードを落とさないようにスライディングする術は、1年間通して本多(雄一)コーチなどにアドバイスいただきました。それを実践していければ、成功する確率は高くなるのかなとは思いますね。また、練習後は、長谷川(勇也)コーチが打ち込みに付き合ってくれることも多くありました。コーチ陣がすごくサポートしてくれて、期待されていると感じるので、指導してくださる恩を結果で返せるようにしていきたいです。
普段は優しい先輩方が、いざ試合になると、気持ちを全面に出して戦う姿を見て、これがプロ野球選手なんだ、目指すべき姿なんだと思いました。今季はファンの皆さまからドームでもたくさんのご声援をいただいて、本当に支えていただいたと感じました。ありがとうございます。来季はもう少し1軍、スタメンで出る機会を増やしたいと思います。その時は球場まで足を運んで、応援していただけたら嬉しいです。
庄子選手のプライベートに迫るQ&A
Q.横浜生まれ、横浜育ちですが、福岡の思い出は?
A.横浜DeNAベイスターズジュニアに入っていた小学校6年生の時に、12球団対抗試合で、ヤフオクドーム(現:みずほPayPayドーム)に来ました。福岡はほぼ初めましてですが、天神や博多は横浜駅周辺の雰囲気に似ているなと思います。
Q.好きな福岡グルメは?
A.もつ鍋が好きです。福岡に来る前から、有名なことは知っていましたが、食べたら「美味しい!!」ってなりました。醤油ベースが好きです。これからの季節にもちょうどいいですよね。
