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【ふくおかパンNEWS】小田部エリアに誕生した期待の新店「in the time」

 

あのベーカリーの新店、移転、新展開など、
パン界隈の気になる最旬トピックをお届けします。


Bread News.3

小田部エリアに誕生した期待の新店

 

 

シンプルで飾らない日常にいつもあるパン

 

 ’25年1 0 月、小田部にオープンした『in the time』。店主は、かつてアラスカからチリまで南米を自転車で旅したというユニークな経歴を持つ宮路研一郎さん。

 

引き算をしながら完成した『発酵バターのクロワッサン』(302円)

 

 30代に入り『muginoki』などで経験を重ね、「子どもも成長して手がかからなくなり、そろそろ自分の店を」と考えていた時、この場所に巡り合ったという。

 

『湯種食パン』(1本864円、1/2本432円)。加水率93%でしっとりもちもち。翌日でもやわらかさが続き、生で味わうのがおすすめ

 

 内装デザインは大学時代からの同級生である『ステレオコーヒー』の児玉さんが手がけた。無機質でシンプルな空間は、余計な装飾を削ぎ落し、パンの存在感をより際立たせている。

 

『焙煎小麦と雑穀のカンパーニュ』(1本1080円、1/2本540円)。香ばしい焙煎小麦と雑穀を使い、栄養価が高く、食物繊維もたっぷりのヘルシーな一品

 

 パンは食事に合うハード系が中心。試作を重ね、酵母はレーズンとライ麦を育て、低温長時間発酵でじっくり旨味を引き出すことにたどり着いた。

 

『キタノカオリバゲット』(345円)。北海道産小麦「キタノカオリ」を100%使用した、宮路さんが「まず味わってほしい」と語る自信作

 

 「シンプルだけど噛むほどに味わい深いパンを、毎日の食卓に届けたい」と宮路さん。流行を追うよりも「いつもそこにある定番」を目指し、食卓を支える基本のパンを丁寧に焼き上げている。

 

原北中学校近くに位置する。しばらくは宮路さんがワンオペ営業の予定。ちょっと待つ時間も、焼きたてパンへの期待に変えてのんびり待ってみよう

 

 

『in the time(インザタイム)』

[所]福岡市早良区小田部7-20-7
[電]なし
[営]10:00~17:00 ※なくなり次第終了
[休]日・月曜
[P]あり 
カード/可、QRコード決済可
[Instagram] @inthetime.bread

 

 

 

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