【うきはドライブ#3】イタリアンの第一人者と老舗酒造がタッグ|CASA CUOMO CAFE UKIHA ISONOSAWA
CASA CUOMO CAFE UKIHA ISONOSAWA
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創業131年の歴史を持つうきはの酒造『いそのさわ』と、世界を股にかけて活躍するナポリ出身のシェフ、サルバトーレ・クオモさんがコラボレーション。酒蔵構内にある古民家の一部を、本格的なイタリアンと酒のマリアージュを楽しめるレストランとして進化させた。元は畳敷きだった部屋を士足OKの板の間にリノベーションしているので、靴を脱ぐ必要はなく快適、しかもその独特の空間がなんとも素敵だ。大川の木工職人に依頼して造ったというテーブル&チェアは広々していて座り心地も良く、赤ちゃん連れの家族から年配客、海外からの旅行者まで、誰もが心地よさげに過ごしている。また料理も値段以上の驚きと感動をくれるメニューばかりで、「さすがクオモさん」と感嘆せざるを得ない。人気メニューのひとつ『スモークハンバーガー』が良い例だ。これは果たしてイタリアンなのか…という疑問はさておき、バーガーが入った木箱を開けると中からスモークがあふれだす、という演出がまず面白い!一連の様子を動画で撮影し、いざバーガーにかぶりつくと口中に広がる香りと旨味。北海道産ビーフを100%使用したパテがとにかくジューシーで食べ応えもたっぷりだ。そして、忘れてはいけないのがやはりピッツァ。ナポリピッツアを日本に広めた第一人者がクオモさんなのだから、それはもう絶品だ。中はモチッと、外はカリッとした本場の味をぜひ一度体感してほしい。
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絶品イタリアンとともに「いそのさわ」の酒をご賞味あれ。フラッグシップである純米酒「駿」(60ml/200円)は柔らかい香りとすっきりした切れ味が特徴。イタリアンとの相性もいい「うきは泡にごりスパークリング」(グラス550円)は中川さんのオススメ
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「スモークチーズバーガー」(ポテト付き1700円)。パテには脂が少ない北海道産ビーフを厳選し使用。下味に「いそのさわ」の日本酒を使い、炭火でいぶすことで、旨味たっぷりに仕上げている
「九州は全体的に魅力」だと語るクオモさん。長らく東京を拠点としていたが、東日本大震災を機に福岡へ、その後四年に大分の日田へ移住したことで、食材への価値観に大きな変化があったそう。「高級だから価値があるというわけじゃない」と語る彼の横でうなずくのは『いそのさわ』代表取締役・中川次郎さんだ。「日田やうきはでは、料理を作るすぐそばに生産者がいて、その人たちの思いやこだわりを直に感じることができますから。そういう環境が、クオモさんには合っていたんでしょう。彼はとても研究熱心な方で、日本酒や酒粕、イーストや、うきはの水にも大変関心を持ってくれています」。ふたりが今回タッグを組んだきっかけは、うきはという土地の恵み、そして老舗酒蔵が持つ知識と経験にあったようだ。「料理をするために、まずはどの食材を使うのか。ほしい食材がなければ、適した土地を見つけて、作ることから始めます。料理人は生涯研究者でなければね」とクオモさん。彼が食材へ向ける愛と熱意を体感しに、ぜひうきはへ。
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生地にうきはの地下湧水を使用したピッツァは、ここでしか食べられない無二の味だ。小麦粉を独自にブレンドして作る生地は軽やかで香ばしい。写真は「マルゲリータ生ハムのせ」(2400円)
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