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奥春吉インタビュー|裏天神・奥春吉

【奥春吉を知る】

古き良き雰囲気が漂う奥春吉エリア。その名付け親である『藁焼みかん』の末安さんに街の魅力や思いを聞いてみた。


あっちが裏ならこっちは奥!親しみを込めて「奥春吉」に

 

 

古くから続く近隣の店に倣い長く愛される店を目指す
『藁焼みかん』大将 末安拓郎さん

国体道路から1本奥に入り、賑やかな酒場が軒を連ねる通りを抜けると、途端に街は落ち着きを取り戻す。ここ春吉2~3丁目エリアには昔ながらの商店や飲食店が集まり、どこかディープな雰囲気も漂う。
「この辺りは昔からの店が多いんですよね。すごくいい飲み屋さんもたくさんあるんですよ」とにこやかに話すのは、藁焼き料理と海鮮の店『藁焼みかん』の大将・末安拓郎さんだ。
店自体は創業して10年になるが、3年前に国体道路近くにあった旧店舗から移転してこの春吉2丁目エリアに店を構え、心機一転リニューアルを果たしたという。その頃に未安さんが使い出した言葉こそが、「奥春吉」だった。

 

名物の藁焼き。カツオなどの魚介を藁で炙ることで香ばしい香りと上質な脂の旨味を堪能

 

「以前の場所は同じ春吉でもガヤガヤと賑わっているエリアでしたが、そこに比べるとこの辺りは少し奥まっていて静かなんですよね。渡辺通5丁目界隈が裏天神と呼ばれていることを知り、じゃあこの辺りは奥春吉と呼ぼうと思いついたんです」。
末安さんは移転を機に奥春吉の雰囲気に合わせて店のコンセプトを変え、大人がしっとりと落ち着いて食事ができる空間やメニューに一新。多くの奥春吉の店がそうであるように、長く愛され続ける店を目指したいと意気込む。

 

すっかりこの街に馴染んだ末安さんに、奥春吉のおすすめの過ごし方を聞いてみた。
「僕は小箱系の居酒屋をいくつか巡ったら、中洲の方に繰り出すんですよ。意外と中洲は近いので、ネオンの夜景を見た後に〆のラーメン!観光の方にはこのコースはおすすめです」。

 

古材など木をふんだんに使った温もりのある店内

【藁焼みかん】

所/福岡市中央区春吉2-12-20
電/092-712-0388
営/17:00~25:00(OS24:00)
休/日曜
カード/可、QRコード決済/可
[Instagram]@wara_yaki_mikan


2024 SUMMER CHIKATABI NIGHT

「天神南駅(テンナン)の6番出口集合ね!」がこの夏の合言葉。 夏のちか旅はウラテンとオクハルで。 個性豊かな飲食店や酒場が集まる、 裏天神と奥春吉の街。
一見さんや観光客は入りにくいのかな?と思う店でも温かく迎え入れてくれる情の深さがこの街には溢れている。 楽しかった今宵は電車に揺られながら家路を辿ろう。 実はオクハルエリア最寄りの渡辺通駅も忘れずにね! 地下鉄で行って帰るまでがちか旅。

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