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OITA ART TRIP(大分県)大分のアートとカルチャーを巡る旅。~大分市編part2~

大分ってどんなとこ?

そう聞かれたら、真っ先に「アートの街だよ」と答えよう。
未知の感覚を味わうアートも、日常の延長線上にある土着のカルチャーも、
アートが誘う、見たことない大分の旅へ。
今回は、大分市をご紹介。

大分市編part1 ←クリック

 


|ラグビーW杯記念モニュメント

大分市中心部の昭和通り交差点に佇むのは、臨場感あふれる奥行き6・6メートル、幅2メートル、高さ2・8メートルの真ちゅう製のモニュメント。これは2019年のラグビーワールドカップ開催を記念して設置された群像だ。作者は、東京芸術大学准教授の小谷元彦氏。選手が己の肉体の限界を突破しようと奮起する瞬間を巧みに捉えたパブリックアートが街を彩る。

 

 

 

|Oita Made Shop 赤レンガ本店

り揃えた、大分県内の地域の宝物に出会える『OitaMade Shop』。特産品を生かした加工品から、地酒、工芸品、アーティストの音源まで、地域の魅力が凝縮された高感度なアイテムが揃い踏み。大分が産んだジャンルレスな宝物の中から、自分だけのお気に入りを探す贅沢な時間がここにある。

 

手作りピクルス(小)フルーツピクルス

イチゴ756円
デラウェア1080円
モモ648円

県産のフルーツを丁寧に加工して仕上げた『草庵秋桜四季工房』のカラフルなピクルス。そのまま食べても、ドリンクとしてサイダーなどで割って飲んでも美味!

 

 

別府八湯せっけん880円

温泉を生かした美容にまつわるプロダクトを作る、別府の美容室『エッチ美容室』。別府八湯の成分を表現したせっけんは、8種類全部集めたくなるユニークな逸品。

 

 

藍のお茶(ティーパック20個)1620円

抗菌・抗酸化・整腸作用を持つ薬草として、古来から重用されてきた藍を使った珍しいお茶。農薬不使用の佐伯産の藍を使ったお茶は、優しい味わいが特徴。

 

 

玖珠のしいたけ734円

国内最高峰の『農林水産大臣賞』を3度受賞した中村次男さんの干ししいたけ。家庭で使いやすい小粒のどんこは、お吸い物や茶碗蒸しにピッタリ。

 

【Oita Made Shop 赤レンガ本店】

[所]大分市府内町2-2-1
[☏]097-533-1616
[営]11:00~19:00
[休]水曜 ※祝日の場合は営業
[P]なし
[HP]https://oitamade.jp/

 

 

 

|大分市美術館

大分駅の南側、小高い丘を登った先に『大分市美術館』はある。設計者である内井昭蔵氏が描いたのは、緑に囲まれた空間から眼下に市街地を、遠くに高崎山や由布岳・鶴見岳を見渡すシチュエーション。館内展示はもちろん、ありのままの豊かな森と共存するミュージアムそのものが豊かさを示唆するアートそのものなのだ。

 

 

緑豊かな自然環境に寄り添うように建てられた『大分市美術館』。斜面に沿って伸びる空間は、どこを切り取っても森と一体感を感じられる心地よい空間が広がる。

 

 

【大分市美術館】

[所]大分市大字上野865
[☏]097-554-5800
[営]10:00~18:00(入館は17:30まで)
[休]月曜(第1月曜は会館) ※祝日の場合は翌平日
[P]あり
[HP]http://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html

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