【福岡旅】旅行好きがオススメする異次元の大景観と島の風情に癒される「大島の旅」Vol.3

2020年08月31日 公開

旅行大好き女子が訪れた宗像市大島。島の南側にある港エリアをご紹介しました。【Vol.2はこちら】
今回は大島の漁師さんが獲ってきた新鮮な魚を贅沢に使った“島のごはん”をご紹介☆彡

壽や 三郎（ことぶきや さぶろう）

福岡市内で35年もの間、寿司割烹屋を営んでいたという店主・河野三郎さん。長年培ってきた目利きで選んだ地元の新鮮な魚と福岡の市場から仕入れる魚を使って毎日宝石のような海鮮丼を作ってくれます。

海宝丸（かいほうまる）

現役漁師でもある店主の福崎さん。店名も漁で使用している船の名前だとか。その日に揚がった魚をお昼の刺身定食として惜しげなく提供してくれます。日によっては目の前が魚料理の皿で埋め尽くされます！

めし処 春乃日（はるのひ）

西中洲などの本格和食料理店で腕を磨かれたという大島生まれの料理人・佐藤一樹さんが2020年6月に開業したお店。実家は代々干物をつくる漁師一家で自らも漁に出るとか。腕も素材もお墨付きです！

Musubi Café（むすびカフェ）

大島育ちの草野結実さんが“大島をもっと楽しくしたい！”と立ち上げたカフェ。甘夏のレモネード片手に、白身の地魚を揚げた「フィッシュ＆チップス」を食べるのがとっても美味しい！

キッチン KAIKYU（カイキュウ）

かんす海水浴場を前にした真っ白な店内が爽やかなカフェ。大島で獲れた旬のお魚をアツアツのホットサンドでいただけます。鯛のサンドも天然物で肉厚な身がふっくらホカホカ♪

大島に来たならやっぱり食べたいのがお魚料理。丼からホットサンドまでバリエーションも豊富でした。

次回は大島の景色が堪能できる“島の宿”をご紹介します★【Vol.4はこちらをクリック！】