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【家づくりNet】住まう人の好きをカタチにした唯一無二の“おもちゃ箱”のような家


約120坪という広大な敷地の真ん中に、漆喰の外壁の美しい家が佇んでいる。いろいろな野菜の葉や茎が成長期真っ盛りの畑や、南国系植物が生い茂るエキゾチックな庭、巨大なトマトのオブジェがゴロンと置かれ、何とも不思議な世界観が漂いながら玄関をくぐると、古本や道具がぎっしりと並んでいるのに、最高の居心地のいい空間が広がっていた。

ご主人が理想としていたのは、ヨーロッパの片田舎にあるような写真が集められた古い洋書に出てくる住まい。しかしながら、『末永ハウジング』の会長・末永さんと出会い、日本には日本の風土に適した家づくりがあると知り、信頼して任せようと希望を添えて完成したのが唯一無二のこの家。

『末永ハウジング』のこだわりは、国産天然木材を使用すること。うづくりの床や漆喰の壁で100年長持ちする家を提案しており、厚みのあるうづくりの床は、冬でも冷たいと感じることはない。

「真夏の日差しを避けるため西側の窓は小さく、春や秋は光が入る設計になっています。暮らしてみて本当に理に適った家づくりだと実感しています」とご主人。自分のこだわりを伝える中で、プロの意見をきちんと取り入れる。そんな共同作業から独自の素敵空間が生まれ、“おもちゃ箱みたい!”といわれる家が完成した。

 

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※情報は記事掲載時点のものです。詳細は家づくりNetふくおかでご確認ください。

株式会社 末永ハウジング

住所/太宰府市高雄6-1-18
TEL/092-928-4626
http://suenagahousing.net

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