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みやま市「とってもあま~く、とっても皮がうすい みかんの町が生んだトップ品質!」

 

「みかんの町」としても知られている山川町をはじめ、みやま市は甘くて美味しい「山川みかん」の名産地。皮が薄くて、濃厚な果実がぎっしりと詰まったフレッシュなみかんは、県内はもちろん全国でも「美味しいみかん」としてその名を広めています。

みやま市での年間の生産量は約6500トンで、「JAみなみ筑後柑橘部会」が品質をしっかりとチェック!同柑橘部会では糖度や酸度などの基準値を設け、園地ごとに生産指導も徹底して行なっています。

 

そんな山川みかんの美味しさの秘密は栽培法にあり!「マルチ栽培」を採用し、木の下にマルチシートと呼ばれる透湿性のシートを敷き詰め、地中の水分を調整します。雨が続いても水分を吸い過ぎないように、さらには太陽の光を木に反射させる役割も果たしています。夏場の熱い時期の作業は重労働になりますが、多くの農家が取り入れています。

 

濃いオレンジの皮をむくと爽やかな香りがふわり。薄い内袋からあふれだすジューシーな果実はきめが細かく、口の中でスッと溶けて甘い余韻を残します。9月から出荷がスタートする極早生に始まり、11月から早生、1月からは晩生と品種に応じて変わる味わいも存分に楽しみたいですね!

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