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みやま市「表情を見せる美しい自然 みやまの旅へ出かけてみませんか?」

みやま市は、福岡県の南部に位置し、一部は熊本県と接する地域です。2007年1月、旧山門郡瀬高町・山川町と、旧三池郡高田町が合併して発足しました。全体として平坦な田園地帯が広がっており、基幹産業は農業です。米、みかんなどの生産が盛んです。

 

清流・矢部川の河川敷に菜の花と桜を臨む -新船小屋堤防桜並木

みやま市と筑後市との境をなす清流・矢部川は3月に入ると河川敷に菜の花の絨毯が広がり、4月に近づくころから、中の島公園近くの新船小屋堤防にある約400本の桜が一斉に咲き始め、たくさんの見物客でにぎわいます。中の島公園は、菜の花や桜を眺めながら、緩やかんに流れる矢部川の河川敷を歩いていると、身体と心がスーッと軽くなるような気持ちになります。

 

真っ赤に染まった清水山に癒される -清水寺本坊庭園

季節は先になりますが、11月下旬から12月上旬の紅葉シーズン。清水山(標高330m)全体が真っ赤に染まり、多くの観光客が訪れます。なかでも、天台宗の開祖である伝教大師・最澄によって開かれたと伝わる「清水寺」は見どころたっぷりです。室町時代の画家・雪舟が中国で学んだ山水技術をいかして築いたと伝わる「清水寺本坊庭園」(国指定名勝)は、東南北を山で囲まれた池を中心とする配置、植込み、池に注ぐ緩と急の滝など、自然と人工の美が見事に調和しており、訪れる人々を幽玄の世界へと誘ってくれます。

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【みやま市公式ホームページ】

【新船小屋堤防桜並木】

【清水寺本坊庭園】

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