【連載コラム】テトラの果てまでいってFISH!!～片上一文字波止～#15
はい～、徒然なるままに 週末アングラー行ってフィッシュのお時間です。
釣りモノに厳しい季節皆様いかがお過ごしでしょうか？
最近、雨ばかりでなかなか行けてないですよね。ほんの少しの雨が上がった時間を狙っていってまいりました。
本日お届けするのはココ、片上一文字
福岡市内からだと1時間ちょっとかかりますが、春先にはイカ、そして青物、また底モノにもであえるということでいってきました～。
時間は明け方7時過ぎに到着しましたが、
すんごい等間隔（笑）。私は、いつも通り波止の端まできたんですが、その道中…。すんごい等間隔！ぴったり並んで皆さん何狙っているのかな？と思いますが、一目見て分かりました。
ブリですね。竿が太い。仕掛けもでかい。みんなでブンブンブンブン投げてます。おそらく投げているジグも40g~60gと大き目。
くるんだろうなぁ～ 1人ぐらい…。
そんな、皆さんを横目に私はいつものように投げ竿セット。
関門海峡付近は潮の流れが速いので、いつも20号の重りを30号にチェンジ！
よいしょー！ッと100m狙って投げました。錘の着底を待っていると、ずーーーーーーっと引っ張られます。ほんとに200m糸がなくなるまでずーーーっと、この日は大潮なので30号の錘でもずるずる持っていかれます。恐るべし関門海峡。
それでも、なんとか落ち着かせ、しばらく待っておりましたら、ビクンビクン！と軽快なあたりが、重い竿と、錘と、お魚の抵抗を感じながら（200mでているので大変💦）巻き巻きしました。
ぐーふー2連！親子で来ちゃいました…。良く引くけど、、、海にお帰り
その後アタリもなくホケーっとすること1時間。
そろそろ雨降ってきそうなので帰ろうかなと竿を上げてみますと
あいなめ君が掛かってました。
これ、投げ釣りあるある。重い錘で、潮もこれだけ早いと余程引きがない限りアタリが分からない…。美味しくいただきます！
帰りがけ、、、、
ちょっと見た目があれですが、、、血抜きしているお魚に遭遇
70㎝はありそうな鰆ですね。こんな時期に堤防から釣れるんだと驚愕です。
しかし、釣られたおじさまはブリが欲しいからこれはいらないとか、、、隣のおいさんがお持ち帰りされておりました。
本日はここまで
早く、春来ないかな～
