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【一本槍フェア】~プリプリ食感が観光客にも大人気 福岡が誇る一本槍の活き造り~『まつ永水産』

『一本槍』とは…?
福岡県内の漁師が筑前海で丁寧に釣り上げ、活きたまま県内の港に水揚げされた、胴長15センチ以上の『ケンサキイカ』を、福岡県では『一本槍』というブランド名で呼んでいます。槍(やり)のような美しい姿から、かつて黒田家家臣・母里太兵衛が、酒飲み勝負で福島正則から呑み取ったと伝わる天下三名槍の一本『日本号』に因んだ名称です。

 

📍福岡市中央区【まつ永水産】
一本槍活き造り ※写真は2300円、夜のみ提供

『まつ永水産』では、注文が入る度に生簀から『一本槍』を取り出して、素早くさばいて活き造りで提供。透き通った身、プリプリとした歯応え、噛むほどに出てくる甘みは新鮮な証拠だ。「人気もおいしさも福岡の『一本槍』は横綱級ですよ」と笑顔で話す松永さん。福岡県産の一本槍の美味しさに寄り切られること間違いなし!

 

●店主/松永隆紀さん

脱サラ後、屋台で料理の経験を積み、鮮魚店で魚の知識を増やす。2005年、『まつ永水産』をオープンさせた。九州近海の魚介をはじめ、幅広い料理を楽しめる。

 

筑前海はケンサキイカの宝庫!
『ケンサキイカ』はヤリイカ科に属するイカの一種で、日本海から東シナ海にかけて漁獲されています。とくに福岡県沖の筑前海をはじめ、佐賀県唐津沖や山口県下関沖の玄界灘や響灘はケンサキイカの宝庫で、4月から10月にかけて漁獲されます。活き造り(刺身)が人気で、透きとおった見た目も美しく、コリコリとした歯ごたえ、甘く旨味のある味わいは格別です。

 

イカ漁には昼と夜の二通り
ケンサキイカ漁には『夜焚き(よだき)漁』と『樽流し(たるながし)漁』の2つの漁法があります。『夜焚き漁』は日暮れから照明を灯し、光に寄ってくる小魚を狙って集まるイカを小魚に似た疑似針で釣りあげる方法。『樽流し漁』は早朝に活動するイカを狙って、発泡スチロールのウキ(タル)に複数の疑似針を付けた仕掛けで、それらを順番に海に放って行き、後から回収していく方法です。

 

|まつ永水産

福岡をはじめ九州の魚介を使った料理が看板メニュー。店内の生簀では、専門業者から仕入れた一本槍やアナゴなどが泳ぎ、新鮮さは折り紙付き。海鮮料理以外も豊富だ。

【所】福岡市中央区渡辺通4-2-26
【電】092-734-2229
【営】11:30~13:30/17:00~OS23:00
【休】不定

 

※掲載の内容は取材時のものです。メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前にご確認をお願いします。

※魚介類の仕入れ状況により、内容の変更や、提供できない日があります。

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