あの日、あの時、あの場所で食べられる限定麺 ~鷄そば鷄樹~
曜日や時間、そして店の気まぐれ。限られた条件でしか出会えない“限定麺”には、特別な魅力的がある。間借り店の昼限定や深夜だけ開くラーメン屋など…今だけ、ここだけの限定の味を探しに行こう。
鷄そば鷄樹

スープを余すことなく味わいたいなら『白ごはん』(300円)や『替え玉』(150円)もおすすめ。刻み赤玉ねぎや大葉、豚チャーシューの具材がアクセントに
「鶏白湯」を福岡の新名物に!
無添加クリーミー
泡系スープの誘惑
終電が過ぎた頃、週に3日間の真夜中にだけオープンする『鷄そば鷄樹』。店主・山地翔太さんが母の水炊き店を間借りし、カウンター10席のみで営業を行なう。鶏白湯とカツオの一番出汁を合わせた無化調スープは、丁寧に炊き上げた白濁仕立て。ブレンダーで泡立てたスープはまろやかで優しい口当たりながら、深いコクがあり、思わずご飯を追加したくなる味わいだ。麺は〈真鍋食品〉の平打ちストレート麺を使用し、ツルっとした喉越しと、もっちり食感がスープとよく絡む。山地さん曰く、「水炊き文化が根付く地域だからこそ、鶏白湯ラーメンも福岡の名物になってほしい」との思いから、無添加・国産素材にこだわり、味の完成度を高めてきたという。飲み帰りのシメはもちろん、ドライブ途中の立ち寄り客や学生など、すでに常連も多い。深夜の空腹をそっと満たしてくれる、やさしく力強いラーメンだ。



鷄そば鷄樹
【所】福岡市博多区南本町2-4-26
【☎】090-5080-8121
【営】24:00~OS翌3:00
【休】日~水曜
【席】10席 【P】なし
カード/可、QRコード決済可
【Instagram】@torisoba.keiju_0310
