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新風席巻!! 次世代ラーメン ~味噌らーめん あお井~

 豚骨の聖地・福岡でも、醤油、味噌、塩、魚介などラーメンの多様化がますます進み……と、ここ数年は毎年言っている気がする。そんな群雄割拠のラーメン界でも、覇権を争うニューカマーは次々と登場。まずはラーメンのジャンル別で気鋭の新店をチェックしよう。

 

【味噌】
 札幌インスパイアの王道からこだわりのオリジナルブレンドまで、ネクストレベルの味噌が面白い!

 

味噌らーめん あお井

味噌(890円)

一杯ごとに手鍋で丁寧に仕上げるスープは、豚骨と味噌の旨味が重なり合い、すり大豆と背脂がまろやかなコクをプラス。濃厚でありながら、どこか優しさが残る味わいに

 

「ラーメン登龍門2024」第3位の実力
ひと口で惹き込む、やさしい余韻のラーメン

 福島県・白河の銘店『とら食堂』で修業し、六本松で『とら食堂 福岡分店』を営む和田響さんが満を持して手掛ける味噌ラーメンの新潮流『あお井』。『新横浜ラーメン博物館』で開催された「ラーメン登龍門2024」で、見事3位に入賞したというこの味噌ラーメンは、店内で炊き上げる豚骨スープをベースに、九州の白味噌と赤味噌をブレンドした一杯。わずかにちぢれの入った、太めの平麺に絡むスープのとろみは、すり潰した大豆を使用したもの。郷土料理の「呉汁」から着想を得たというこの工夫により、まろやかな口当たりに。二大看板メニューは、背脂を加え優しい後味に仕上げた『味噌』(890円)と、自家製ラー油でピリリと辛味を効かせた『辛味噌』(950円)。スープに馴染むウデ肉のチャーシューとシャキシャキの水菜、糸唐辛子がのるシンプルなトッピングも潔い。スープの濃度や味噌の割合など、さらなる高みを目指して調整を続ける和田さんは、「福岡にも味噌ラーメン文化を広めたい」と意気込む。

ほのかに感じるゴマの風味により、担々麺的にも味わえる『辛味噌』(950円)。小麦香るオリジナル麺は、表面ツルツルで喉越し抜群。大盛りは+110円

味噌らーめん あお井

【所】福岡市城南区松山2-33-12
【☎】092-801-7788
【営】11:00~21:00 5なし 
【席】33席 【P】なし
   カード/不可、QRコード決済可

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