【福岡仕事図鑑 2025】あなたと福岡の企業をつなぐ新しい就活情報③ 博多港運株式会社
博多港運株式会社
港湾運送業、貨物利用運送業、倉庫業・通関業

世界との物流を通して地元に貢献。
博多港が拠点の物流エキスパート。
地元経済と地域社会を支える
世界を結ぶ総合物流企業。
1942年(昭和17年)に設立した『博多港運』は、港湾運送業から貨物利用運送業、倉庫業・通関業と業務の幅を広げ、博多港との発展とともに80年以上の歴史を持つ、物流の5要素の機能を有する総合物流企業だ。5要素の内容は以下の通り。
●貨物を船・トラック・鉄道などを使って運ぶ 「輸送」
●貨物を倉庫で預かる「保管」
●貨物の積み下ろしをする「荷役」
●貨物を保護する「包装」
●貨物に付加価値を与える「流通加工」
博多港を基点に日本列島をひと
つに結ぶ国内物流はもとより、輸
入・輸出にワンストップで対応する
国際物流も幅広く手がけている。
博多港はアジアや北米など11カ国43地域の主要港と航路ネットワークで結ばれており、国内18港ある国際拠点港湾の一つ。外貿コンテナ取扱数は国内第6位の規模を誇る貿易港であり、そのうちの約40%は『博多港運』が取扱っている。
運んでいる物は、食品の原料となる農作物から、衣料品、工業用品、車、製造現場の主役となる大型特殊機械にいたるまで多種多様。輸送手段は海上輸送ではトラックやトレーラーに貨物を積載した状態のまま輸送できるRORO船、陸上輸送では鉄道・トラック・トレーラーなど最適な手段をコーディネート。〝さまざまなモノ〞を〝さまざまなカタチ〞で安全かつ迅速に輸送している。物流を通じて地元経済と地域社会を支え続けている企業だ。
若手から中堅まで
垣根なく活力ある職場。
『博多港運』の主な仕事の内容としてあげられるのは主に4つ。
●作業管理/船舶からの貨物の積降管理、作業計画の立案、現場作業の工程・進捗管理や監督業務を担当。お客さま・船会社・現場の作業職員とのパイプ役
●現場作業/クレーンやフォークリフトなどを運転操作し、船からの貨物の積み降ろし作業や船内での貨物の固定作業などを行なう。 免許・資格の取得に関しては会社が手厚くバックアップしており、手に職をつけることができる
●営業/輸出入・通関手配や国内輸送手配などの管理、新たな輸送サービスの立案・提供など。
●管理/総務部・経理部・港運部(主に作業手配、作業職員の労務管理を担当)・安全衛生部の4部署で、会社全体と社員一人ひとりを支える裏方の仕事
各部署では20〜30代の若手・中堅社員が中心となって活躍しており、活力ある若い世代の社員が日々研鑽を重ねている。



エッセンシャルワーカーとして
福岡で安心して働ける会社。
「博多港のエキスパート」と呼ばれる『博多港運』。仕事の魅力について、人事担当チームにうかがった。「私たちは生活必需品から大型貨物まであらゆる物を様々な手段で運び生活を支えています。エッセンシャルワーカーとしての誇りもありますし、絶対になくならない仕事だと思います。覚えることは多いですが、向上心を持って取組みスキルを上げれば(免許取得や講習などについては会社が支援)、給料も上がります。また、博多港が拠点でほぼ転勤はなく、福岡で安心して働きライフプランが立てやすいという利点もあります」。
求める人材についてもうかがった。「すべての仕事はチームで動きますし、大切なのはコミュニケーションがとれること。社風としても、お互いを尊重しながら話をしやすい風通しのよさが特徴だと思います。機械の運転操作が好きな方、身体を動かすのが好きな方は大歓迎です。また、機械の運転操作は免許資格があれば男女関係なくできるので、事務所内だけでなく作業現場でも女性が活躍できる場があります。現場作業に従事しながら子育て中の女性社員もいます。歴史が長い会社なので年齢層の高いイメージがあるかもしれませんが、平均年齢は39歳。博多港発展に向けて若い世代の方をお待ちしてます!!」。






先輩インタビュー
みなさんの暮らしを支えていることに
大きなやりがいを感じています

コンテナ船の積み降ろしなどのプランづくりを行なっているKさん。「社会にある様々な“モノ” を動かし、みなさんの生活を支えていることに大きなやりがいを感じています。もちろん一人の力ではできませんから、現場でのコミュニケーションは大事ですね。専門用語も多くて初めは覚えることがたくさんありますが、積極的に話すことができれば、先輩たちはやさしいし仕事をやりやすい環境だと思います。」
ここにしかない特別な仕事
毎日感じられる達成感と安心感

Hさんは毎日100本ものコンテナをトランスファークレーンで動かしている。「私の仕事は、ある程度の体力とともに、安全第一の仕事ですから集中力が必要です。1日を事故なく無事に終えられた時に得られる達成感と安心感は仕事のやりがいでもありますね。この会社でしか携わることができない仕事にも魅力を感じています。他の荷役機械にも早く乗れるようになって仕事の幅を広げていきたいですね」。

One Day’s Schedule
入社3年目・総合職員(プランナー)さんのある1日
09:00 出社
全体でのあいさつ・朝礼。今日1日の船の出入港などのスケジュールの確認を行なう
09:05 翌日のプランを作成
受け取っているデータを確認しながら、安全性や効率等を含めた荷役プランを作成する
12:00 お昼休憩
13:00 翌日に入港する船とのやりとり
翌日に入港予定の船に対して午前中に作成したプランを送ってやりとりする。先方のOKが出るまでやりとりを繰り返す。通信状態などによって数時間の返信待ちなどが発生することもある先方の確認もとれて翌日のプランが完了したら翌々日に入港が予定される船の洗い出しを行なう(基本的に翌日入港予定の船しか細かな情報か得ることができないとのこと)
※当日の作業中に、ダメージコンテナ(へこみなどにより積み降ろしができなくなってしまったコンテナ)など、なんらかのトラブルが生じた際は現場に向かって対処する
17:00 終業
通常は17:00に退社
TEL 092-281-7651
けなど、「荷役」と呼ばれるこれらの業務が主軸事業。博多寄港船舶の船内・沿岸荷
役作業を行なっている。コンテナやトラック・トレーラーをはじめ乗用車や鋼材、大型産
業機械に至るまで様々な貨物の取り扱いを行なう。
一貫輸送サービスにより、マルチに対応する輸送スキームで安定した物流を提供。
