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【週刊PCタイムス】CAD、グラフィック、WEB制作、動画編集など『ノートパソコンでどこでも快適に仕事がしたい!』というクリエイターの方必見!今このパソコンが人気です!

本記事は全国26店舗、国内最大級のパソコン大型専門店『アプライド』の監修により配信されています。

アプライド店舗情報 http://times.applied-net.jp/shop_list/


会社ではデスクトップパソコンを使用しているけれど、家や出張先などでも仕事がしたい。。。
でも、ノートパソコンだとグラフィック性能がいまいちで仕事がはかどらない、とお悩みのクリエイターの方に
パソコン専門店『アプライド』のスタッフがお勧めのノートパソコンをご紹介します!

 

CAD、グラフィック制作、WEB制作、動画編集に、写真編集など、
3Dレンダリングやグラフィックデザイン、ストリーミングなど様々なクリエイティブ作業を快適に
こなす為にはどんなパソコンがいいのかというところを、まずは、簡単にご説明したいと思います。

 

【1】CPU


パソコンの頭の良さ、パソコンがどれほど早く処理できるかの中心的存在となる「CPU」。
ここの良し悪しによってノートパソコンの金額がかなり異なってきますが、クリエイティブ関連の仕事を
されるなら、のちのち後悔しないためにも、インテル製ならCore i5かi7、AMD製ならRyzen5か7
を選ぶようにしましょう。ちなみにチラシを良く作っています私は、デスク・ノートともに
Core i7のCPUを使っています。最近はRyzenもかなり気になっていますが・・・

 

【2】メモリ


ここも非常に重要です。
クリエイティブ関連の仕事はなにしろ扱うデータ量が非常に大きく重たいです。
なのでメモリは大きければ大きいほど仕事が捗ります。逆にこのメモリが小さいと、グラフィック制作と
写真処理などの同時作業時、クルクル回る例のものを見ながら非常にイライラして作業することに。
メモリは最低8GB以上、できれば16GBぐらいのものをぜひお選びいただきたいです。
ちなみに私はデスクトップでは16GB、ノートでは8GBのものを使ってます。
(最近のノートパソコンは非常に薄型なので、後で増設ができないタイプが多いのでご注意)

 

【3】液晶モニタ


ここは迷わずフルHDサイズ(解像度:1920×1080)以上のものを選択。
図面のより詳細まで鮮やかに表示したいという方には4K(解像度:3840×2160)のノートパソコン
もあります。個人的にはフルHDぐらいでも快適にお仕事ができると思います。あと画面の光の反射が
気になるという方は、ノングレアタイプを。(私はノングレア派です)

 

【4】ストレージ


ここも迷わず「SSD」。パソコンの起動はもちろん、ソフトの起ちあげ、データの読み込み、保存、
など、パッパッと動いてくれとても快適です。大容量タイプも増えてきており容量も問題ありません。
デスクトップパソコンとノートパソコンを行き来する場合は、外付けのストレージやクラウドなどの活用を。
(私は、バックアップも兼ねて外付けストレージにデータ関連は保存するようにしております。)

 

【5】グラフィック


GPUとも呼ばれております。GPUはパソコンのグラフィック関連の処理を主に行う部分です。
ディスプレイへの出力や、写真・動画のレタッチ編集、製図やグラフィックの描写の処理はこのGPUで
行っています。通常はCPUに内蔵されているのですが、GPUが別に搭載されているパソコンは、
より高速にそして安定してグラフィック処理を行うことができます。
グラフィックチップの種類としてはGeForce、Quadro、Radeonなどがあります。

3D CAD、4K/8Kの動画編集、WEB制作からグラフィックなどなどを快適に行いたいという方は
GeForceなどのGPUを搭載したノートパソコンをお選びください。

 

 

ということで、それらを踏まえてパソコン専門店がおすすめする、
クリエイター向けノートパソコン、おすすめの一品をご紹介!

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